昨年、社名をマンフロット株式会社から「ヴァイテックイメージング株式会社」に変更した同社。マンフロット(Manfrotto)やジッツオ(Gitzo)の主力ブランドに加えて、2018年より新たに加わったロープロ(Lowepro)とJOBYの製品も展示。オープンなブースのコンセプトで、単なる機能的な三脚やバッグではなく、各ブランドの特徴を楽しく体験できるそうです。
マンフロットやロープロ、ラストライトやJOBYなど、多数のブランドと製品ラインナップで、あらゆるお客様に新しい体験をご提案します。
マンフロット「befree 2N1(ツーインワン)」は、マンフロットで人気のトラベル三脚”befreeアドバンス”にツーインワン専用パーツを搭載。かんたん操作することで一脚に変換できる一本二役の便利なモデルが登場しました!一脚は撮影スペースが限られている場合やビデオ撮影や流し撮りなどで活躍します。
ロープロは50年以上の歴史を持ち、さまざまなアウトドア用カメラバッグを販売してきました。マンフロットとは異なるタイプのデザインと機能で、カメラバッグの選択肢がさらに広がります。アウトドアから、タウンユース、レンズやフィルターなどの撮影小物の収納など、幅広いコレクションをご提供します。
軽量望遠レンズやスコープによる野鳥撮影・観察・動画撮影に最適な、ジッツオの新製品「2ウェイフルード 雲台」(左)をお試しいただけます。また、削り出しの雲台が機能的で美しい2018年グッドデザイン賞を受賞したプレミアムなミニ三脚「ミニトラベラー三脚」を展示します。自重265gで、他モデルと同様に剛性に優れたCarbon eXactを脚に採用しすることで、耐荷重3kgを実現。脚の耐荷重は25kgに対応できるので、ほかの雲台を装着することもできます。このほか、ソニーα仕様で特別塗装仕上げのトラベラー三脚「トラベラーα三脚キット1型4段」(右)も登場します。
マンフロット「PIXI」の兄弟として、JOBYのテーブル三脚「ハンディーポッド」が誕生しました。こちらはカメラを縦位置で使えます。テーブル三脚とハンドグリップとして使えるほか、別売のアダプタでスマホ撮影などにもにも使えます。
2018年9月のフォトキナ(Photokina)で展示され、2018年グッドデザイン賞を受賞した「Gitzo ミニトラベラー三脚」の「クラッシック仕上げ(GKTBC ※2019年5月発売予定)」を展示します。ぜひブースで質感を感じて下さい。
JOBYは、ユニークな形であるゴリラポッドから始まり、ビデオブロガーが利用できる「グリップタイト」やスリムなテーブル三脚の「ハンディーポッド」、またマグネット式を使用するフレキシブル三脚等、豊富なコレクションを実際に触れて製品選びにお役立てください。
お手持ちのフィルターをマグネット式に変える画期的なフィルター交換アダプター「Manfrotto XUME」をぜひお試しください。わずわしいフィルター交換を簡単にできるので、頻繁にフィルターを交換する方に最適です。
ヴァイテックイメージングブースにてメルマガに新規ご登録いただくと、その場で景品の当たる抽選会に参加できます。ブース内に掲示されたQRコードを読み取ることで簡単にメルマガに登録でき、そのままブース内で抽選会に参加可能です。たくさんの賞品をハズレ無しでご用意していますので、ぜひご来場下さい! また、ホール中央のプレゼンテーションステージでは、「風景写真がもっとうまくなる!プロの三脚活用術」と題しまして、写真家・斉藤裕史さんによるセミナーを実施予定です。
同時開催のアウトレットセール会場では、マンフロットやジッツオ、ラストライトのライティングサポート機材はもちろん、ロープロのカメラバッグやJOBYゴリラポッドも、販売いたします。大特価で提供させていただきますので、お得な買い物チャンスです!
各ブランドのカラーを創造的な形で表現できるようブースをデザインしました。三脚を持っていない方から、スタイリッシュなイタリアンデザインにこだわるプロカメラマン、アウトドア動画撮影が好きなビデオブログまで、みなさまが楽しめるブースになっています。
マンフロット初の三脚が発売されてから、今年で45周年。ライトスタンドの製造から始まり、世界中のカメラマンに幅広い製品をご提供し続けています。今年はPhotokinaで発表した新製品を国内初出展。カメラを新しくするだけでなく、いっしょに用品やアクセサリーを見直せば、撮影は快適になっていきます。会場では、人気のJOBYゴリラポッドの当たる抽選会も開催予定です。是非ご参加ください。皆さまのご来場お待ちしております!