週に1枚写真をアップロードしよう!~52 Weeks Project~
“お題”の写真をみんなで投稿しよう!
多数の新製品を揃えて出展する焦点工房株式会社。約20社にのぼるメーカーの最新製品が並ぶブースは、カメラ用品業界の最先端を知ることのできる空間です。新しいカメラ・レンズはもちろんのこと、今もっているレンズ資産と、瞳AFやボディ内手振れ補正といった最新のミラーレス一眼の機能を橋渡しするアダプター製品の進化は、ユーザーにとって朗報です。多彩な内容のセミナーや、外れなしのスクラッチ(くじ)、オリジナルバッグのプレゼントなどもありますので、ぜひお早めにチェックすることをおススメします。
クラシックなフォールディングスタイルのカメラがインスタントカメラとして復活しました。折りたたむと薄い箱型となり携帯にも便利です。フィルムはinstax(チェキ)ミニフォーマット用(画面サイズ 62mm×46mm)を使用。距離連動計でのピント合わせが可能で、正確なフォーカスを実現。絞りはF3.5~F22、シャッタースピードは 1/300秒~1秒、Bモードの設定ができます。純機械式のため電池は不要です。デザインとマニュアル操作にこだわった本格的なエコカメラです。
MonsterAdapter(モンスターアダプター)LA-FZ1は、ニコンFマウントレンズをニコンZマウントカメラで使用するための電子マウントアダプターです。AF駆動用モーターを搭載し、モーター非内蔵の初期のAFニッコールレンズ(ボティ内AFモーター対応)でオートフォーカスを使用することが可能です(※)。また、画面の広い範囲で像面位相差AFが使用可能となっており、「顔検出」「瞳AF」、ボディ内の手ブレ補正機構に対応しています。
LABシリーズは、Viltrox(ビルトロックス)ブランドの最高級ラインであり、高画質・高規格が特徴のシリーズです。Viltrox AF 35mm F1.2 LABは、LABシリーズで2本目となる、フルサイズ対応の大口径オートフォーカスレンズです。10群15枚の光学構成(EDレンズ5枚、高屈折レンズ3枚、非球面レンズ2枚)。
本レンズは、卓越した光学性能を追求することにより、全域にわたりシャープな描写を実現する一方で、肌や髪などの繊細な被写体の質感も余すことなく表現します。また、絞り開放F1.2の大口径により、滑らかで繊細なボケ味と周辺光量落ちのない絶妙な背景ボケを生み出します。
2つのカスタマイズ可能なFnボタンとマルチファンクションコントロールリングを備えており、それらを活用することにより、撮影スタイルに応じた調整が可能です。
また、カスタマイズ可能なカラーディスプレイを採用していることも特徴です。
1956~1968年に製造されたライカ製50mm F2 1st Rigidを再現したレンズ。絞りリングのクリック感、ピントリングの緻密なローレット加工や指標の刻印、無限遠ロックなど、加工精度の高さと上質な操作感を味わうことができます。
コンタックスGマウントレンズをニコンZマウント規格のミラーレスカメラでAF動作させる、画期的な電子マウントアダプターです。AF駆動用モーターを搭載し、レンズ側のマウント面を前後に動かしてピントを合わせる仕組みになっています。ボディ側マウントの電子端子により、各種情報をボディに伝達します。
ペンタックス645のAFレンズを富士フイルムGFXカメラに適合させるための電子マウントアダプターです。フォーカスモーターと絞りモーターを内蔵し、AFやAEなどすべての自動機能をサポートすることで、オリジナルに近い撮影体験を実現します。
発売は2025年の秋から冬ごろを想定しております。
ライカMマウントをAFで動かすだけでなく、Mマウントから更に他のマウントのアダプターを介在させることによって、多くのオールドレンズをAF化させることが可能です。
TTArtisanでは、27mm、32mm、35mm、56mm、75mmと、これまで数多くのAFレンズが発売されており、今回のCP+2025で新たに14mmと23mmが発売されます。コンパクトかつ高い描写力で使い勝手が良く、かつ低価格な同社のレンズは焦点工房でも人気が高く、是非この機会に一度お試しいただきたく思っております。
特徴的な形状可変絞りにより、4種類のボケを表現可能な面白みのあるレンズです。
SG-image 50mm F1.8 ファントムレンズ製品情報
多くのメーカーを扱う焦点工房ならではの講演をご用意しており、その内容は多岐にわたります。最先端の機能を兼ね備えたAFレンズから、オールドレンズを活用した撮影セミナー、他社メーカーの商品と組み合わせて楽しむことができる講演など、カメラファンの方であればどれかの講演では必ず楽しんでいただけるよう、多彩な講師陣がお迎えいたします。
・マップカメラさん(27日、28日、1日、2日)
公の場での講演が初となるMapCamera YouTube Staffさん。CP+2025を記念して作られる焦点工房とのコラボ商品や、ライカの名玉を復刻したレンズの紹介など、盛りだくさんの内容で講演をしていただきます。
・HASEOさん(27日、28日)
3講演あるうちの1講演(3/1の講演)では、2025年2月から、焦点工房の関連会社である映像嵐が総代理店となったVILTROXの講演をしていただきます。プロの現場でも遜色なく使用いただける機能性の高いレンズで、HASEOさんの撮影経験も踏まえ使い心地を紹介いただきます。
・萩庭 桂太さん(1日)
昨年末に発売、2025年1月の再発売、どちらも即完売となったシュナイダー社のMマウント改造レンズ、そのほかLIGHT LENS LABのレンズなど、ライカに特化した講演をしていただきます。
弊社のブースが他社様と明確に異なるのは、様々なメーカーが一挙に集うという点です。世界的にもシェアを伸ばすK&F Concept、TTArtisan、VILTROXなど、合わせて約20社のメーカーが一つのブースに集まるため、何かしら見て触って、楽しんでいただける商品があるはずです。様々な撮影体験ができるように、商品設置やブース内の導線にもこだわっております。
CP+2025の出展を記念して、来場者様にスクラッチをお配りします。ハズレなしで、様々な景品を取り揃えた特別なスクラッチなので、ぜひチェックいただきたいです。
また、会期中毎日、先着1,000名様には焦点工房オリジナルノベルティバッグをプレゼントいたします。その他にも期間中、SNS上でのキャンペーンも行う予定です。
焦点工房ブースでは、多彩なメーカーが一堂に会し、最新の機材情報と撮影の楽しさをお届けします。写真とカメラを愛するすべての方へ、新たなインスピレーションを体感し、まだ見ぬ選択肢に出会える特別な空間をご用意しております。ぜひ、焦点工房ブースへお越しください。