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大事な写真を守るためのウイルス対策

カスペルスキー セキュリティ 2017
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カスペルスキー セキュリティ 2017を30日間無償でご利用いただけます。
ウイルスに感染してから後悔してももう手遅れ! ウイルス感染により大切な写真データが開けなくなってしまったり、あるいは人に迷惑を掛けたりといった被害を出さないためにも、セキュリティソフトは必須アイテムだ。ここでは写真家としてどのような点に気を付けているかを聞くと同時に、簡単、強い、軽いの三拍子がそろったソフトを川北氏に体験していただいた。
私のセキュリティソフトの使い方

撮影場所の下調べをはじめ、写真のRAW現像から原稿執筆に至るまで、私の仕事はほぼすべてパソコン上で行っている。もちろんパソコンの突然のクラッシュに備えてバックアップは常に行っていて、最悪の場合でも被害は最小限に済むようにしているが、それでもパソコンが使えなくなれば不便なことこの上ない。
中でも特に心配なのが、コンピューターウイルスの感染だ。パソコンの物理的な故障は仕方がないが、悪意のあるウイルスによってパソコンが使えなくなるのは困るので、セキュリティソフトを活用することで備えている。パソコンが開いている間は常にバックグラウンドに常駐させて、攻撃から守ってもらっているのだ。
また仕事上でやり取りする添付ファイルは、常にウイルスチェックを通してから開くようにしている。幸いなことに知り合いのメールが感染していたことはないが、自分のホームページの連絡用メールアドレスには、毎日のように世界中からウイルス付きの添付ファイルメールが送られてくる。当然ながらこれらはセキュリティソフトで隔離・削除する必要がある。
ウイルスの脅威は人ごとではない!
昨今のニュースなどでよく目にするのが、コンピューターウイルスに感染することで起こるさまざまな事件。使用しているOSやアプリは常に最新のものにアップデートし、セキュリティソフトを活用することが有効な防衛手段だと、それらは述べている。
自分は気を付けているので大丈夫だと思いたいが、その保証はどこにもない。信頼できる相手から送信された添付ファイル付きのメールであっても、その人のパソコンが知らない間に感染している可能性もある。また閲覧したサイトが、管理者が意図していなくてもウイルスが仕掛けられている可能性もある。悪意ある手口もますます巧妙になって来るので、ここは信頼できるセキュリティソフトに助けてもらおう。
- 撮影した写真をカスペルスキー セキュリティ 2017で、ランサムウェアの驚異から守る
- カスペルスキー セキュリティ 2017がインストールされていれば、ファイルを暗号化しようとする怪しい動きを検知すると、狙われているファイルのバックアップを行い、自動的に感染前の状態に戻します。
- ウイルス検知率100%/誤検知率0%
- カスペルスキー セキュリティー 2017は第三者評価機関によるウイルス検知テストの結果、ウイルス検知率100%、誤検知率0%という性能の高さが評価されています。
※2017年4月 AV-Comparatives - 危険なサイトを自動でブロック
- 閲覧するだけでウイルスに感染してしまう危険なWebサイトをブロックします。また、Googleなどの検索結果に表示されるリンクやサイト内に表示されるリンクの安全性を評価。危険なリンクへのアクセスを防ぐので、安心してWebサイトの閲覧を行えます。
カスペルスキー セキュリティ 2017を使ってみて
セキュリティソフトに限らずパソコンソフト全体にいえるかもしれないが、最近ではインストールの説明書などはWebでの公開のみだったり、付属CDに収録されているPDFだったりというケースも多い。その点、カスペルスキー セキュリティ 2017は、パッケージ版にはスタートガイドの冊子が入っていて、またWebの説明も丁寧でかわりやすい。インストールの手順もシンプルで簡単。パソコンに詳しくないユーザーも含めた、さまざまな世代のユーザーの意見を取り入れていることが想像できる。
私も本セキュリティソフトを入れるまでは気が付かなかったが、いつも閲覧していた某サイトが「暗号化された接続が確立されたドメインに対する信頼性を保証できません」と当ソフトから警告が表示されて驚いた。今まで被害がなかっただけで、どこかに危険が潜んでいるのかもしれない。動作自体はとても軽く、常駐してパソコンを監視している感覚はまったくないが、肝心なときに助けてくれるのは心強い。
またネットショッピングを行う際には、カスペルスキー独自のネット決済保護機能を使い、ネット上の脅威から守られた状態で決済できる。クレジットカード番号や暗証番号など、大切な個人情報が盗み取られるのを防げるので安心だ。一旦被害にあえば損害が計り知れないネット犯罪から自分自身を守る上で必要なソフトだ。
- 継続利用意向の数値は96%
- 防御力の高さに加え、動作の軽快さ、スキャンの速さ、製品の使いやすさが高く評価され、カスペルスキー セキュリティ利用者の継続利用意向の数値は96%となっています。
※楽天リサーチ/2016年7月28日~8月10日/インターネットリサーチ/有効回答数2,059 - ソフトの脆弱性を利用した攻撃からも守る
- インストールされているソフトの更新プログラムの有無をチェックし、必要なアップデートを通知する「ソフトウェアアップデーター」、同意を得ずに誤ってインストールされたソフトウェア、ほとんど使用されていないソフトウェア、アドウェアとして分類されるソフトウェアの有無を確認する「ソフトウェアクリーナー」を搭載。ソフトが古いバージョンであることによる脆弱性などを起因とするウイルス感染を防ぎます。
体験版ダウンロード カスペルスキー セキュリティ 2017を30日間無償でご利用いただけます。
カスペルスキー セキュリティ 2017の機能一覧
Windows版機能一覧
機 能 | 説 明 |
---|---|
ウイルス/スパイウェア対策 | |
ファイルスキャン | ファイルの読み込みや書き込みなどの操作を監視し、ウイルス感染からパソコンを保護します。 |
メールスキャン | 送受信するメールをスキャンします。 |
添付ファイルのスキャン | メールの添付ファイルをスキャンします。 |
簡易スキャン | パソコンを安定して動作させるために必要なファイルのみをスキャンします。 |
オブジェクトスキャン | ファイルやフォルダ、ドライブなど、スキャンする範囲や対象を個別に指定してスキャンします。 |
リムーバブルドライブスキャン | USBメモリやメモリカードなどのメディアをスキャンします。 |
メッセンジャースキャン | インスタントメッセージの送信/受信データを監視して、ウイルスを検知します。また、メッセージ内に記載されているURLの安全性をチェックし、危険なWebサイトへのアクセスを防ぎます。 |
ルートキット対策 | ルートキットのスキャンをバックグラウンドで実行します。 |
不正ロック対策 | 画面やキーボードをロックしてパソコンを操作不能にし、ロックの解除に金銭を要求する身代金要求型ウイルス(ランサムウェア)に対抗します。 |
クラウドプロテクション | 従来のウイルス定義ファイルやふるまい検知技術に加えて、最新のクラウド技術を組み合わせた「ハイブリッドプロテクション」を採用。クラウド上に収集されたリアルタイムの脅威情報を利用することで、最新のウイルスや脅威にも迅速に対応可能です。 |
セキュアブート/メジャーブート対応(※1) | ELAM(早期起動マルウェア対策ドライバー)を搭載し、Microsoftの持つ最新のセキュリティ技術に対応。OS起動時、パソコンにルートキットやウイルスが入り込むのを防ぎ、より安全にシステムを起動できます。 |
予約スキャン | 指定したスケジュールで、自動的にスキャンを開始します。 |
自動駆除 | ファイルに感染したウイルスを自動で駆除します。 |
感染ファイル隔離 | 感染ファイルをパソコン内の特別な領域に移動して、感染被害を防ぎます。 |
ネットワーク監視 | |
ファイアウォール | インターネットやLAN使用時に、ネットワーク経由でのアクセスを監視し、不正なアクセスをブロックします。 |
ネットワーク攻撃防御 | ネットワークに接続中のパソコンが外部から攻撃された場合、攻撃元からのネットワーク接続を一定時間すべてブロックします。 |
危険サイト対策 | |
危険サイトからの保護 | 個人情報を盗み取るフィッシングサイトや、ウイルスに感染させる危険なウェブサイトへのアクセスをブロックします。 |
詐欺サイトからの保護 | 警察庁と連携し、詐欺行為を行うサイトへのアクセスをブロックします。「代金を振り込んだのに商品が送られてこない」「偽物が送られてきた」などの被害を未然に防ぐことができます。 |
リンクの安全診断 | 検索エンジンの検索結果やWebページ内に含まれるリンクをスキャンして安全性をチェックします。フィッシングサイトなどの危険なサイトへのアクセスを未然に防ぐことができます。 |
アプリケーション監視 | |
アプリケーション動作の監視 | アプリケーションの信頼性を判別し、不正な動きがないかを監視。必要に応じてアプリケーションの動作を制限します。 |
実行アプリケーションの制限 | 信頼できるアプリケーション以外は利用・実行を禁止します。 |
システムプロセスの監視 | システム内のアプリケーションの動作を監視・記録します。ウイルスなどによって不正な改ざんがあった場合、記録に基づいて改ざん前の状態に戻します。 |
ぜい弱性対策 | |
ぜい弱性スキャン | OS、ブラウザ、アプリケーションの設定内容をスキャンして、パソコンに問題がないかを診断します。 |
ぜい弱性攻撃ブロック | OSやソフトウェアのぜい弱性を悪用した攻撃を検知し、パソコンへの攻撃をブロックします。 |
迷惑メール/バナー広告対策 | |
迷惑メール対策(※2) | 迷惑メールを自動でチェックします。自動削除や指定フォルダへの移動などの処理を選択できます。また、メールに危険なURLが含まれているかどうかもチェックします。 |
バナー広告対策 | ウェブサイト閲覧中に表示されるポップアップ広告や、アプリケーションのメニュー部分などに表示されるバナー広告をスキャンして、表示をブロックします。 |
プライバシー漏えい対策 | |
個人情報の不正送信防止 | マイナンバー、クレジットカード番号、電話番号などの個人情報を事前に登録することで、不正な送信をブロックします。 |
ネット決済保護 | オンラインバンキングやオンラインショッピングを利用するときに、口座番号やクレジットカード番号などの個人情報を保護します。 |
キー入力による情報漏えいの防止(※3) | マウス操作で入力できるセキュリティキーボードを搭載。キーボードの入力履歴が残らないため、スパイウェア(キーロガー等)による個人情報の流出を防ぐことができます。 |
プライバシークリーナー(※4) | 開いたファイルや閲覧したWebサイトなど、パソコンに残るさまざまな操作履歴をウィザード形式で検索して削除します。操作履歴から、個人情報が漏えいするのを防ぐことができます。 |
Webトラッキング防止 | Webサイトの閲覧履歴や操作履歴が収集されるのを防ぎます。 |
Webカメラのぞき見防止 | パソコンに備え付けられたWebカメラへの不正アクセスを防止します。Webカメラが遠隔操作され、パソコンの周囲の様子をのぞき見られることを防ぎます。 |
無線LAN安全診断 | Wi-Fiネットワーク(公衆無線LANなど)の安全性を確認し、セキュリティ対策が充分でない場合、警告メッセージを表示します。 |
公衆Wi-Fi利用時の通信の保護(※5) | 送受信するデータを暗号化する回線を使用することで、セキュリティに不安があるWi-Fi(公衆無線LANなど)を安全に利用できるようにします。 |
保護者による管理 | |
パソコン利用時間の制限 | パソコンの利用可能な時間帯を曜日ごとに指定したり、1日の利用時間を制限したりできます。 |
インターネット利用時間の制限 | 曜日、時間帯ごとのインターネット利用制限および、1日のインターネット利用時間を制限します。 |
閲覧可能サイトの制限 | ジャンルを選択する、または個別のURLを登録することで、有害サイトなどへのアクセスをブロックします。 |
セーフサーチ | 検索エンジンの検索結果に、ブロック対象のWebサイトへのリンクを表示させません。 |
ダウンロードの制限 | ファイルのジャンルを選択し、ダウンロードを制限します。 |
アプリケーション利用の制限 | アプリケーションごとに利用の許可またはブロックを設定可能。利用時間の制限も設定することができます。 |
ゲームへのアクセス制限 | 年齢制限のあるゲームや、指定した種類のゲームの使用を制限できます。 |
SNSの利用制限 | SNSでメッセージをやりとりする相手を許可またはブロックできます。また、送受信されたメッセージをすべて記録します。 |
その他 | |
ソフトウェアアップデーター | インストールされているソフトの更新プログラムの有無をチェックし、必要なアップデートを通知します。 |
ソフトウェアクリーナー | 通常とは違う方法でインストールまたは削除されたソフトウェア、ほとんど使用されていないソフトウェア、アドウェアとして分類されるソフトウェアの有無を確認します。 |
システム変更コントロール | 迷惑ソフトによるブラウザーやプロキシなどの設定変更をブロックします。 |
データ通信量の自動節約(※1) | 従量制課金接続を使用してネットワークに接続している場合、カスペルスキー製品が行うデータ通信量を抑制します。 |
ゲームモード | ゲームなどのアプリケーションが全画面表示になった時、ポップアップ通知を無効にしたり、スキャンやアップデートなどを一時的に停止してパソコンにかかる負荷を最小限に抑えます。 |
Windows設定診断 | 悪意のあるソフトウェアの活動、システムエラー、またはシステム最適化ソフトの不適切な動作によるWindows設定の破損、異常を診断します。 |
Internet Explorer設定診断 | 悪意のあるソフトウェアの活動、システムエラー、またはシステム最適化ソフトの不適切な動作によるInternet Explorer設定の破損、異常を診断します。 |
パスワード設定 | 他のユーザーが設定を変更できないようにパスワードを設定することができます。 |
処理結果(レポート)の表示 | 検知した脅威の数や種別、処理結果などを、わかりやすいリストやグラフで表示します。 |
※1 Windows 8以降でのみご利用いただける機能です。
※2 Windows 8/8.1/10 に標準で搭載されている Windows ストア アプリの「メール」アプリには対応していません。
※3 Microsoft Edgeをお使いの場合、セキュリティキーボードの起動はキーボードのショートカットでのみ可能です。
※4 Microsoft Edgeの履歴の削除には対応していません。
※5 本機能によるデータ通信の保護は1日あたり200MBまで無料です。それ以上の容量の通信を保護するには、別途ご契約(有料)が必要です。
Mac版機能一覧
機 能 | 説 明 |
---|---|
ウイルス/スパイウェア対策 | |
ファイルスキャン | ファイルの読み込みや書き込みなどの操作を監視し、ウイルス感染からパソコンを保護します。 |
メールスキャン | 送受信するメール(Webメールのみ)をスキャンします。 |
添付ファイルのスキャン | メール(Webメール)の添付ファイルをスキャンします。 |
簡易スキャン | パソコンを安定して動作させるために必要なファイルのみをスキャンします。 |
オブジェクトスキャン | ファイルやフォルダ、ドライブなど、スキャンする範囲や対象を個別に指定してスキャンします。 |
リムーバブルドライブスキャン | USBメモリやメモリカードなどのメディアをスキャンします。 |
クラウドプロテクション | 従来のウイルス定義ファイルやふるまい検知技術に加えて、最新のクラウド技術を組み合わせた「ハイブリッドプロテクション」を採用。クラウド上に収集されたリアルタイムの脅威情報を利用することで、最新のウイルスや脅威にも迅速に対応可能です。 |
ネットワーク監視 | |
ネットワーク攻撃防御 | ネットワークに接続中のパソコンが外部から攻撃された場合、攻撃元からのネットワーク接続を一定時間すべてブロックします。 |
危険サイト対策 | |
危険サイトからの保護 | 個人情報を盗み取るフィッシングサイトや、ウイルスに感染させる危険なウェブサイトへのアクセスをブロックします。 |
詐欺サイトからの保護 | 警察庁と連携し、詐欺行為を行うサイトへのアクセスをブロックします。「代金を振り込んだのに商品が送られてこない」「偽物が送られてきた」などの被害を未然に防ぐことができます。 |
リンクの安全診断 | 検索エンジンの検索結果やWebページ内に含まれるリンクをスキャンして安全性をチェックします。フィッシングサイトなどの危険なサイトへのアクセスを未然に防ぐことができます。 |
プライバシー漏えい対策 | |
個人情報漏えい対策 | クレジットカード番号や電話番号などの個人情報を登録することで、個人情報の送信をブロックします。 |
ネット決済保護 | オンラインバンキングやオンラインショッピングを利用するときに、口座番号やクレジットカード番号などの個人情報を保護します。 |
キー入力による情報漏えいの防止 | マウス操作で入力できるセキュリティキーボードを搭載。キーボードの入力履歴が残らないため、スパイウェア(キーロガー等)による個人情報の流出を防ぐことができます。 |
Webトラッキング防止 | Webサイトの閲覧履歴や操作履歴が収集されるのを防ぎます。 |
Webカメラのぞき見防止 | パソコンに備え付けられたWebカメラへの不正アクセスを防止します。Webカメラが遠隔操作され、パソコンの周囲の様子をのぞき見られることを防ぎます。 |
保護者による管理 | |
インターネット利用時間の制限 | 曜日、時間帯ごとのインターネット利用制限および、1日のインターネット利用時間を制限できます。 |
閲覧可能サイトの制限 | ジャンルを選択する、または個別のURLを登録することで、有害サイトなどへのアクセスをブロックします。 |
セーフサーチ | 検索エンジンの検索結果に、ブロック対象のWebサイトへのリンクを表示しないようにできます。 |
ダウンロードの制限 | ファイルのジャンルを選択し、ダウンロードを制限します。 |
インスタントメッセンジャー/SNSの利用制限 | 送受信されたメッセージをすべて記録し、接続する相手ごとに許可またはブロックを設定できます。 |
その他 | |
定義データベースとプログラムの自動更新 | ライセンス有効期間中は、最新の脅威に対応するために、製品の状態を自動的に最新の状態に保つことができます。 |
パスワード設定 | 他のユーザーが設定を変更できないようにパスワードを設定することができます。 |
処理結果(レポート)の確認 | 検知した脅威の数や種別、処理結果などを、わかりやすいリストやグラフで表示します。 |
Android版機能一覧
機 能 | 説 明 |
---|---|
ウイルス/スパイウェア対策 | |
ウイルス対策 | ウイルス、スパイウェア、トロイの木馬、ワーム、ボットなどの脅威から端末を保護します。ヒューリスティックスキャン搭載で、未知の脅威にも対応。 |
リアルタイム保護 | 従来のウイルス定義ファイルとふるまい検知による対策に加え、クラウド技術を利用することで、最新のウイルスや脅威にもリアルタイムに対応します。 |
自動スキャン | 以下の場合に自動スキャンを実行します。 ・アプリのインストール時とアップデート時 ・アプリ実行時 ・ファイルを開く時と保存する時 ・指定のスケジュール |
手動スキャン | 以下のスキャンを手動で実行できます。 ・端末全体の完全スキャン ・インストール済みアプリのスキャン ・端末およびSDカード内の指定フォルダに対するスキャン |
定義データベースとプログラムの自動更新 | ウイルスなどを検知するための定義データベースとプログラムをアップデートします。 |
Web脅威対策 | |
危険なWebサイトへのアクセスブロック | フィッシングサイトや、詐欺行為を行うオンラインショップといった危険なウェブサイトへのアクセスをブロックします。 |
SMS内のリンクチェック | 受信したSMS内に含まれるすべてのリンクを検査して、フィッシングサイトなどの悪意のあるサイトへのアクセスを防ぎます。 |
有害サイトのフィルタリング | お子様のインターネット利用時に、有害なサイトを表示しないように設定できます。 |
パスワード設定 | 盗難対策機能、およびWebフィルタリング機能に対してパスワードを設定できます。 |
着信・メールのフィルタリング | |
迷惑電話ブロック | 迷惑電話のブロック。着信の許可・拒否を個別に設定できます。 |
迷惑メール(SMS)ブロック | 迷惑メール(SMS)のブロック。受信の許可・拒否を個別に設定できます。 |
連絡先や履歴の非表示 | 指定した連絡先の情報やその連絡先とのやりとり(通話履歴・メール等)を表示しないように設定できます。 |
盗難・紛失対策 | |
遠隔ロック | 置き忘れや紛失時に、他人が利用できないよう遠隔操作で端末をロックできます。 |
データ消去 | 置き忘れや紛失時に、遠隔操作で端末にあるデータを消去できます。第三者による重要な情報の悪用を防止できます。 |
GPS追跡 | GPS機能により、端末の位置をパソコンに表示した地図上で確認できます。 |
遠隔アラーム | 遠隔操作で端末のアラームを鳴らすことができます。 |
遠隔撮影 | 端末のカメラを遠隔操作して写真を撮影することができます。 |
SIMカード監視 | 置き忘れや紛失したスマートフォンのSIMカードが差し替えられた場合、新しいSIMカードの電話番号情報をメールで送信して、端末をロックします。 |
Web管理画面 | 紛失・盗難対策機能をパソコンなどのWebブラウザー上から実行できます。また、操作ログや、紛失・盗難対策機能の動作結果の確認もおこなえます。 |
その他 | |
スマートウォッチによる端末管理 | Android Wear搭載のスマートウォッチを利用して、端末の保護ステータスの確認、定義データベースのアップデートやスキャンの実行、端末の捜索を行うことができます。 |