ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6:オリンパス(olympus)

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フォーサーズマウントの超望遠レンズ選び

70-300mm F4.0-5.6は40-150mm F3.5-4.5よりは焦点域が長く、定番の名レンズ50-200mm F2.8-3.5よりも、望遠側を強化したこのレンズ。その実力をE-510で検証してみたい。 

公開日: 2009年08月11日

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ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6のマガジン記事

フォーサーズマウントの超望遠レンズ選び

公開日: 2009年08月11日

E-3の登場により、一段と活気づくオリンパスとフォーサーズグループ。発売が待たれていた70-300mm F4.0-5.6も2007年10月に発売されたばかり。E-510、E-410のダブルズームキットとなっている40-150mm F3.5-4.5よりは焦点域が長く、定番の名レンズ50-200mm F2.8-3.5よりも、望遠側を強化したこのレンズ。その実力をE-510で検証してみたい。

写真・文:高橋良輔(通称:カメ高)

 

名玉50-200mmに挑むオリンパス待望の新望遠ズーム

 カメラボディの発売とともに、レンズラインアップを拡充してきたZUIKO DIGITALレンズ群。気がつけばその本数も18本となり(ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWDを含む)、デジタル専用レンズの保有数ではいまや業界トップだ。さて今回はE-410とともに発表された新レンズZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6(以下70-300mm)と、名玉との誉れ高いZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5(以下50-200mm)を比較する。70-300mmは35mm判換算で最大600mmの焦点距離となる超望遠ズームであり、望遠側の長さではZUIKO DIGITAL ED 300mm F2.8に唯一匹敵する稀有な存在。これだけでも”買い” の要素は十分にあるのだが、やはり気になるのがその画質。対決するのは望遠ズームの定番レンズ50-200mm。結果しだいで購入計画にも大きな変動があるだろう。

オリンパス VS オリンパス

オリンパス ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6
35mm判換算で140~600mm相当となり、ZUIKO DIGITALレンズでは、「STANDARDシリーズ」に属する。70-300mm相当のレンズは各社にあるが、35mm判換算で600mm相当となるズームレンズはこのレンズのみ
◎標準価格:49,875円
◎実勢価格:39,000円台後半
◎発売時期:2007年10月
オリンパス ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5
35mm判換算で100~400mm相当の焦点域となる望遠ズームの定番。クラスは中間の「HIGH GRADEシリーズ」だが、取り回しのいい望遠ズームが上位クラスにはないため、実質的にこのレンズが撮影の主役となることが多い
◎標準価格:131,250円
◎実勢価格:104,000円台後半
◎発売時期:2003年10月

レンズ繰り出し時

オリンパス レンズ繰り出し時
もっともレンズが長くなるのは望遠端での最短撮影距離時だ。ズーミングによって伸びるのが第1段階で、さらに撮影距離に合わせるようにレンズ前群がせり出す。収納時の約1.6倍程度まで鏡胴部が長くなる計算だが、フードをつけるとさらに長く感じる
オリンパス レンズ繰り出し時
ズーミングによって全長が長くなるのは70-300mmと同じ仕様だが、50-200mmでは撮影距離によって全長が変化してしまうことはない。そのためピントの繰り出しによる重量バランスの変化もなく、スムーズに使うことができる。ここに70-300mmとのクラスの違いを感じた

レンズ構成図

オリンパス レンズ構成図
EDレンズ
レンズ構成10群14枚
最短撮影距離1.2m(AF)
最大撮影倍率0.5倍
フィルター径φ58mm
最大径×全長φ80×127.5mm
重さ615g
オリンパス レンズ構成図
EDレンズ
レンズ構成15群16枚
最短撮影距離1.2m
最大撮影倍率0.21倍
フィルター径φ67mm
最大径×全長φ83×157mm
重さ920g

MTF曲線

オリンパス MTF曲線
※S:放射方向、M:同心方向
※グラフの縦軸はコントラスト、横軸は画面中心からの距離(単位:mm)を表しています

70mm側では線がほぼ水平となり、画面全体での画質が均一であることを示している。高いテレセントリック性を示すグラフだ
オリンパス MTF曲線
※S:放射方向、M:同心方向
※グラフの縦軸はコントラスト、横軸は画面中心からの距離(単位:mm)を表しています

数値は望遠、広角とも開放のみの表記であるが、両域ともにすでに実用上で問題のない解像力があることを示している
 

レンズよもやま話

多くの生産設備が中国にある同社だが、レンズ製造の源は長野県の辰野事業所だ。多くの熟練技術者を擁し品質の高さを誇る。この品質全般を”TATSUNO QUALITY”と呼んでいる。

デジタルカメラマガジン2007年12月号掲載

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この記事のURL:https://ganref.jp/items/lens/olympus/262#imp_281

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