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DA40mm F2.8Limited:ペンタックス(pentax)

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PENTAX ペンタックス DA40mm F2.8Limited

コレはオススメ。*ist D/DSユーザーなら絶対に買うべし!! 

公開日: 2009年05月21日

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PENTAX ペンタックス DA40mm F2.8Limited

公開日: 2009年05月21日

ペンタックス *ist DS

コレはオススメ
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絶対に買うべし!!

全長が短く、まるでボディキャップのようなレンズ「パンケーキレンズ」。どこのメーカーでも必ず一本は出してほしいといわれる人気レンズである。そのなかでペンタックスのDA40mmはパンケーキで唯一のAFである。さてその実力はいかに。

レポート:河田一規

 

定番のパンケーキレンズがAF、デジタル化されて再登場

 全長が極端に短い薄型レンズのことを俗に「パンケーキレンズ」などと呼んだりするが、一眼レフがまだマニュアルフォーカスだったころは、ほとんどのカメラメーカーがこのパンケーキレンズをラインアップしていたほど定番的商品だった。ところが、AFが主流になり、さらにズームレンズが一般的になるにつれて徐々に姿を消していき、現在ではニコンやコンタックスなどごく少数のメーカーからしか発売されていない絶滅危惧種になってしまった。今回ペンタックスから登場したDA40mm F2.8Limitedは久々に登場するパンケーキレンズであり、しかもデジタル専用設計というところがミソなわけだが、それ以外にも過去のパンケーキレンズとはいろいろと異なる部分を持った新時代のレンズになっている。
 たとえば、かつてのパンケーキレンズの多くは薄型化するためにレンズ構成枚数が3群4枚と少ないテッサータイプの光学系を採用していたのに対し、DA40mmではレンズが1枚多い4群5枚構成が採用されている。これは、絞り設定によりピント位置が移動してしまうというテッサータイプの大きな欠点を解消するのと同時に、きわめてシャープだが、どうしても描写がカタくなりがちなテッサーの特性を嫌ったものと思われる。いずれにせよ、レンズ枚数を増やしながらも全長15mmというテッサー以下の薄さを実現したペンタックスのレンズ開発陣はすごいと思う。そういえば、1980年ごろに発売されていたMF時代のパンケーキレンズ、SMCペンタックスM40mmF2.8も4群5枚であった。昔もいまも変わらないペンタックスのこだわりを感じる部分である。
 実写してみると、テッサータイプで感じられるボケのカタさもなく、やわらかで自然なボケ味と線の細かい単焦点らしいデリケートな描写を楽しむことができた。パンケーキレンズとしては世界初のAF対応により、この繊細な描写を誰もが気軽に楽しめるのもいい。しかも、これだけ薄型化されているにもかかわらず切り替え操作なしにAFからMFへ移行できるクイックシフトフォーカスが搭載されていることもおおいに評価したい点だ。
 パンケーキレンズは、かつても決して大ヒットしたというわけではないけれど、その抜群な携帯性とスナップ適性に熱心な愛好者がたくさんいたのも事実。いわゆる「通好み」なレンズなのだけれど、それが最新機能をまとってリバイバルされた意味は大きい。ちなみにペンタックスでは今回のDA40mmとは別に、ここ1~2年以内に広角と中望遠の2種類の薄型Limitedレンズを登場させることを公表している。薄型レンズはデジタル一眼レフをコンパクトデジカメのように軽やかにする魔法のレンズであり、おおいに期待したい。

DA40mmを*ist DSと*ist Dで撮り比べる

撮影:*ist DSにDA40mmを装着
*ist DS
撮影:*ist DにDA40mmを装着
*ist D

絞り優先AE(F5.6、1/25秒)/WB:デイライト/ISO 200
DA40mmを*ist DSと*ist Dの2機種で撮り比べてみた。結果としては*ist DSのデフォルト状態では彩度とシャープネスが強すぎてレンズの味を少々薄めてしまっていると感じた。このレンズの個性を十分に堪能するには、カラーモードを「ナチュラル」に切り替えたほうがよさそうだ。*ist DSに比べるとシャープネスのかかりが弱めな*ist Dではデフォルト状態で問題はない

撮影カメラ:ペンタックス *ist DS

ペンタックス *ist DS/プログラムAE(F7.1、1/400秒)/露出補正:-0.3EV/WB:オート/ISO 200
35mm判換算で60mm相当となることをネガティブに感じ、なんでもっと万能性の高い40mm相当になる焦点距離にしなかったのか?という人も多いが、ちょっと長めの標準レンズとして考えると、決して使いにくくはない。シャープななかにも味のある描写だと思う

 

レンズ構成図

レンズ構成図

スペック

レンズ構成 4群5枚
最短撮影距離 0.4m
最大撮影倍率 0.13倍
フィルター径 φ49mm
大きさ φ63(最大径)×15(長さ)mm
重さ 約90g
標準価格 オープン価格
実勢価格 40,000円前後

デジタルカメラマガジン2005年5月号掲載

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この記事のURL:https://ganref.jp/items/lens/pentax/210#imp_211