APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO:シグマ(sigma)

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レンズ: APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

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望遠端300mmの本格望遠レンズはこっちを選べ!

70~300mmは望遠レンズの入門版として、数多くのレンズが生み出されてきた。望遠側に特化しただけに高い解像力を持つ銘玉も多い。 

公開日: 2009年04月17日

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APO 70-300mm F4-5.6 DG MACROのマガジン記事

望遠端300mmの本格望遠レンズはこっちを選べ!

公開日: 2009年04月17日

70~300mmは望遠レンズの入門版として、数多くのレンズが生み出されてきた。望遠側に特化しただけに高い解像力を持つ銘玉も多い。18~200mmクラスの高倍率ズームレンズで望遠に目覚めたなら100mmプラスの本格望遠が気になってくるだろう。

写真・文:高橋良輔(通称:カメ高)

 

屋外で使う本格望遠ならオーバー200mmは絶対に必要だ

 昨今流行の18~200mm、すでにお買い求めになった方も多いだろう。しかし室内では長いと感じる200mmだが、いざ屋外で使うと、こんなに短いものだったのかと思い知らされることがある。またキヤノンEOS 5Dなどのフルサイズ派には、200mmでもちょっとした中望遠レンズにしかならず、屋外で歯がゆい思いをした方も多いだろう。やはり本格的な望遠効果を期待するなら300mmクラスは必須であり、たった100mmの差は思う以上に大きなものがある。
 ここ最近、動きの少なかったこのクラスだが、キヤノンからは広角側を5mm短縮して70-300mmとしたEF70-300mm F4-5.6 IS USMがデビューした。
 近年では55~200mmクラスが望遠レンズの入門版となり久しいが、ネイチャー系やスポーツなど目的がハッキリとしたユーザーには、むしろ70~300mmがおすすめだ。また大柄なD200などのカメラボディでは、こちらのほうがホールディングがいい。今回の実写比較テストにはキヤノンEOS 5Dを使用した。

キヤノン VS シグマ

キヤノン EF70-300mm F4-5.6 IS USM
発売は2005年の10月。人気の75-300mmの広角側を70mmとして、高速CPUと新AFアルゴリズムの採用によりAFをさらに高速化した1本。スーパースペクトラコーティングでデジタルに対応済みだ
◎標準価格:92,400円
◎実勢価格:74,000円前後
◎発売時期:2005年10月
http://canon.jp/
シグマ APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
発売は2005年5月。シグマのデジタル対策化を示すDGの称号がつく。同クラスには赤ハチマキの入らない兄弟が存在するが、両者の差は特殊低分散ガラスであるSLD光学系の枚数にある
◎標準価格:65,100円
◎実勢価格:25,200円
◎発売時期:2005年5月
http://www.sigma-photo.co.jp/

レンズ繰り出し時

キヤノン レンズ繰り出し時
シグマ製と同様にフォーカシングにより前玉が回転するタイプになっている。レンズがもっとも伸びるのは望遠側での最短撮影距離時だ
シグマ レンズ繰り出し時
通常での最短撮影距離は約1.5mだが、独自のマクロ機能により、200~300mmで1/2倍に距離が短縮される。全長がもっとも伸びるのはこのときだ

レンズ構成図

キヤノン レンズ構成図
UDレンズ
レンズ構成10群15枚
最短撮影距離1.5m
最大倍率1:3.8
フィルター径φ58mm
最大径×全長φ76.5×142.8mm
重さ630g
シグマ レンズ構成図
SLDガラス
レンズ構成10群14枚
最短撮影距離1.5m(マクロ時0.95m)
最大倍率1:4.1(マクロ時1:2)
フィルター径φ58mm
最大径×全長φ76.6mm×122mm
重さ550g

MTF曲線

キヤノン MTF曲線
70mm側ではF8時において劇的な画質の改善がある様子。しかし300mm側では大きな性能変化はない。望遠の周辺部ではやや像が乱れる予測も
シグマ MTF曲線
SLDガラスが少ないスタンダードタイプと比較しても曲線の下降が少ない。空間周波数10本/mmのラインから、コントラストの高さが予測できる
 

レンズよもやま話

像面収差(像面湾曲)とは写真の中心部分と周辺部分とのピント面が一致せず、ピントの結ぶ位置が画角によって徐々にずれて湾曲していくという収差だ。画面中心のピントは合っているのに周辺部はピントが外れるなどの現象が起こる。

デジタルカメラマガジン2006年2月号掲載

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この記事のURL:https://ganref.jp/items/lens/sigma/169#imp_188


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