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【Pentax Qレビュー】 #4 セミナー&撮影会(1) 「すずちゃん(鈴木先生)の、Q使いこなしセミナー」編

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投稿日:2011/10/05

レビューした機材・用品 ペンタックス PENTAX Q ペンタックス PENTAX Q
 さてさて、今回は記憶が新しいうちに、横浜で行われた”Q”の使い方について深めるセミナーとそれにもとづいて、横浜のみなとみらい周辺の観光地を撮ってみよう!という撮影会に、他の5人のレビュアーのみなさんと一緒に参加したので、その模様をレポートしながら、PENTAX Qの実力にせまっていこうと思います。
 鈴木先生、いきなりこんなタイトルですみません。タイトル的にポップでほかに似合うものがないような気がしたので、ごめんしてください(*^_^ゞ

 このレビュアーに選ばれる前から、セミナー&撮影会は楽しみにしていたので、もうわくわくでした。
 内容は、おなじくレビュアーのKazuさんのレビュー(http://ganref.jp/m/factory_kazu/reviews_and_diaries/review/2582)にもあるように、集合時間が13:30、解散時間は19:00過ぎまでと、盛りだくさんの時間を使った贅沢なセミナー&撮影会でした。


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(1)集合場所のカフェから山下公園まで徒歩
    ↓
(2)山下公園で散開してのスナップ撮影
    ↓
(3)氷川丸の船内とその周辺の撮影
    ↓
(4)氷川丸から大さん橋方面に歩きつつ話しながらスナップ
    ↓
(5)象の鼻パーク周辺でスナップしつつみなとみらいの夕景を撮る
    ↓
(6)大さん橋へ移動して、大さん橋内のスナップ、みなとみらいやベイブリッジ方面の夜景撮影

このあと集合して解散というスケジュール。
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 セミナーの内容だけでもてんこ盛りなので、撮影会の写真を交えながら、今回はその内容と雰囲気をお伝えできたらと思います。
 それでは参りましょう。

◆カフェでのセミナー
 集合場所&セミナー会場がとってもおしゃれなカフェ!
 子連れだとなかなかカフェに行けないので、カフェを満喫♪ 
(多重露光とホワイトバランスの”CTE”の写真はこのカフェで撮りました)
 ここで、鈴木先生&GANREF編集部担当の方&PENTAXの開発のお二方に、他のレビュアーのみなさん5人と初対面です。

 さて、鈴木先生の解説で、セミナーが進みます。
 そこに、PENTAXの開発の方がアシストを入れていき、参加者のぼくたちが質問をしていきました。
 先生自身は、メーカーさんから貸出機を借りて自由に使える立場にありながら、(ご自身のブログでも書かれていますが)なんとフルセット全部買いそろえてしまったという強者でもあります。
 それでも、ものすごく多機能で、すべての機能はまだ使いこなせていないそうです。
 うーん、Q恐るべし(^^;;

 
 ここで、5本のレンズ一つ一つの特徴や色味、「すずちゃん流使いこなし講座」がありました。これはぼくも、とても参考になると思いましたので、覚えている範囲でご紹介しますね。


●レンズの特徴をあらためて振り返りながら見ていきましょう


◆01スタンダードプライム
 開放値F1.9という明るさと描写力が特徴。35mm換算値47.5mmの標準域・単焦点レンズ

*三脚固定で、セミナー前日に撮影
 映り込みがイタリア国旗みたい♪(↓)
アップロード画像

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カメラ:
ペンタックス PENTAX Q
焦点距離:
8.5 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Shutter speed priority AE
シャッタースピード:
4秒
絞り数値:
F3.2
露光補正量:
+0.7EV
ISO感度:
125
ホワイトバランス:
Custom




◆02ズームレンズ
 開放側F3.5ながら、夕景でも活躍できる。描写力は、01レンズと同じくすばらしい。
接写力は標準レンズには及ばないが、標準レンズだとどうしても写ってしまう、写したくない画角を切れるという便利さがある。


*(↓)ちょっと甘ピンですがズームで寄ってみました(^^ゞ @山下公園
アップロード画像

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カメラ:
ペンタックス PENTAX Q
焦点距離:
14.3 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Program AE
シャッタースピード:
1/400秒
絞り数値:
F5.0
ISO感度:
1250
ホワイトバランス:
As Shot


  
◆03フィッシュアイ
 このフィッシュアイで撮りたいがためにQを購入する人も多いそう。
 室内やガレージで活躍できるし、動物や人の顔を上から撮るとかわいく撮れる。
 氷川丸の船内で試して欲しいとの助言をもらう。
 また、主被写体を前にして撮ると上手に撮れるとのアドバイスも。

*主被写体にしたい、花束の女性二人組を手前に持ってきてみました。
んで、スマートエフェクトを「極彩」にして撮影、MFでわざとぼかして遊んでます。(↓)
アップロード画像

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カメラ:
ペンタックス PENTAX Q
焦点距離:
3.2 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/100秒
絞り数値:
F5.6
露光補正量:
+1.3EV
ISO感度:
125
ホワイトバランス:
As Shot




◆04トイレンズワイド
 35mm相当で、最短接写距離が7cm(!)
 特徴としては ゆがみをあえて残す味付けになっているのてそれを生かす撮影をしてみる、また、たとえば遠近感を生かした撮影(※)に活用するとよい。
また、色合いとしては、緑が少し落ちるテイストになっているので、
「洋館を撮影するときなどにとても合う」

※階段や、先生の作例だと、「開港の道」(http://ganref.jp/m/suzucamera/portfolios/photo_detail/f5d34ae69339e1c6555ec08d28c1d640)などのシーンでしょうか?

◆05トイレンズテレフォート
 100mm相当、F8の望遠レンズ。
   →(1)前ボケを緊急距離で出したい。
   →(2)花(バラ)などの撮影に向いている
   →(3)何気ないモノを寄って撮ると絵になる


 単焦点の望遠レンズなんて持ってないので、使いこなしのイメージがわかず、結局05レンズはこの日も使いこなせませんでした。今度じっくり使ってみなくちゃ。レンズワーク、とても参考になります。


●スマートエフェクト  

 *全部あげるとたいへんなので、絞って一部を紹介します。
 (イメージがわかないと思いますので、後日一部でもご紹介できれば!)

 □ハードモノクローム
  ・・・銀塩のモノクロっぽくておもしろい。
     ただ、空などの背景が飛びがち。

 □ソリッドモノカラーのレッド
 (撮影時に赤色だけ抽出し、あとはモノクロに)
  →これは先生もお気に入りだとか。
参加者のみなさんにも人気が高いエフェクトでした。

*ソリッドモノカラーのレッドとイエローで撮影(↓)
アップロード画像

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カメラ:
ペンタックス PENTAX Q
焦点距離:
3.2 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/50秒
絞り数値:
F5.6
露光補正量:
+1.3EV
ISO感度:
125
ホワイトバランス:
As Shot


●カスタムイメージ(ビクチャースタイル)
 □銀のこし
  ・・・曇り空が似合う

 □ほのか
  ・・・水面の映り込みに


これらの機能紹介でトイカメラのフィルターを今度使ってみたいなあと思ったのですが、それと同じぐらい衝撃を受けたのが、多重露出とCTEですね。

まずは多重露出の機能から。



●すごいかも、多重露出!

アップロード画像

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カメラ:
ペンタックス PENTAX Q
焦点距離:
8.5 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
0.6秒
絞り数値:
F1.9
露光補正量:
+0.3EV
ISO感度:
125
ホワイトバランス:
As Shot


メニュー画面から辿っていいくと、多重露出のメニューが出てくるので、これに従って撮影します。
ぼくはいまいち使い方がわかっていなかったので、このセミナーで初使用。
重ねられる枚数は9枚までなのですが、今回はお試しなので2枚でトライ♪
テーブルにおいてあった松ぼっくりと、ライトを重ねて多重露出処理してみます。
手順は画像のとおりです。
レビューにアップできる枚数の関係で、3枚の画像を1枚にまとめてあるのでこのままではとても見づらいですよね、ぜひ拡大してみて、一番下の不思議画像を堪能してみてください。

9枚重ねするとどんなことになるのか、ぼくも興味津々です(笑)



●雰囲気を壊さないで撮れる、ホワイトバランス(WB)の「CTE」モード

これはペンタックスのカメラ独特のWBモードみたいなんですが、すごくいいですね。
使い方は簡単。
ホワイトバランス選択のメニューから「CTE」を選ぶだけです。
取説には『光源の特徴を誇張し、色味を残します」とだけ書いてあったので、なんのこっちゃ?と思ってました。せめて、
「雰囲気のいいカフェの室内撮りや結婚式などパーティー会場などで雰囲気を壊さないで撮影したいときにおすすめです」
とか書いておいて欲しかった(笑)
ほかのメーカーのカメラにも入れて欲しいWB設定!いやー、それぐらい気に入りました^^
んで、これがポートフォリオにもあげた、「CTEモードで撮った写真」です。晴天モードと曇天モードの中間ぐらいの絶妙な色味なんですよね。

今宵グラスを片手に・・・。

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カメラ:
ペンタックス PENTAX Q
レンズ:
ペンタックス PENTAX-01 STANDARD PRIME
焦点距離:
8.5 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Portrait
シャッタースピード:
1/8秒
絞り数値:
F1.9
露光補正量:
+0.3EV
ISO感度:
125
ホワイトバランス:
As Shot


今回は以上です。
少し長くなりました。次はもっとコンパクトにまとめたいです(^^;
おつきあいいただきありがとうございます。
また、感想や気づいた点、意見などいただけるとうれしいです。
よろしくお願いします(*^-^*)


さて、次回は、いよいよ撮影会で撮った写真を交えながら、02ズームレンズを手に取ってみた感じをレポートもできたらなあと思っています。
またよろしくお願いします。

コメント(1,000文字以内)

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中村 ゆう
>room313さん
いやーー、すんません、お返事がおそくなってもうしわけないです!m(_ _)m

セミナーお疲れ様でした。
ほんとうに、雨が降らなくてよかったです。あ、雨が降っての異人館(洋館)めぐりコースもそれはそれで楽しかったかもしれないですよね。
ちょっと、残念だなあと思ったりもしました。
みなさん、パシャパシャとすごい勢いで撮られていたので、ほんとうに最初は圧倒されてしまいました。
また、実際にお会いできる機会があれば、ぜひ!(^^)

あ、それより、まだ、レビュー期間佳境に入ったところです。
これからもよろしくお願いします^^

2011年10月10日 21:08

中村 ゆう
>SAMURAIさん
お返事遅くなりました、スミマセン(*^-^*ゞ
テーマを絞ったつもりだったんですが、今回もてんこ盛りになってしまいました。
今回のレビューで驚かされたところって、多重露出以外にあります?
ちなみに、ここでは書いてないんですが、秒単位から時間単位の間隔で撮影できるインターバル撮影機能なんかも付いていて、まさしく星景写真向きだと思うような機能なんかもたくさんついてます。

ぜひ、ソリッドモノカラーためしてみてください。
きっとおもしろい写真が撮れるはずです。

#ってか、ぼくはPENTAXのセールスマンになった覚えはないんですけど、・・・なってますね(^^;;;あちこちで、これいいよ、これですごいですよ!って言いまくってますもんね(笑)

この後も、楽しみにいただければうれしいですわ。
またよろしくお願いします!(*^-^*)

2011年10月10日 21:05

room313
セミナーお疲れ様でした!雨が降らなくて良かったですね。また機会があればよろしくお願いいたします。

2011年10月07日 12:04

SAMURAI
セミナー&撮影会お疲れ様でした!
ならびにレビューいただきましたよ~ありがとうございます(^ ^)

しかしながらこのPENQには驚かされるばかりですね。
実際に使用してなくても、ひいろさんのレビューで手にとっている様な感覚にとらわれます。
私的にも驚いたのが多重露出で、何々~9枚まで重ねられるぅ~ビックリマンですわ!
あとは使って見たい機能としてはソリッドモノカラーですかね^^

それにひいろさんのレビュアーとしてのセンスですね!
最高にペンタのセールスマン化しておりますね、いやそれ以上かも~だって自然に欲しくなっちゃいますからね(笑)

なにわともあれ、お疲れ様でした~
あと少しレビュアー頑張ってくださいね(^ ^)

2011年10月06日 19:16

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