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注目製品レビュー ~ ViewSonic VP2468 ~ 編  第5回 ハードウェアキャリブレーションをやってみました

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投稿日:2018/12/24

レビューした機材・用品 ViewSonic VP2468  ViewSonic VP2468
正直、キャリブレーション初心者には、説明書は、まったく役に立たない、わからないと言える状態です。

かと言って、そろそろキャリブレーションを終えないと、年を越してしまいそうですし、レビュー期間も終えてしまいそうです。

仕方がないので、他のレビュワーの方のレビューを拝見して、試行錯誤的に実施することにしました。

考えると行き詰るので、知識的なもの、理屈的なものは、あまり追及せずに、実行していくことに専念しました。

ということで、私の機材レビューは、必要最小限の流れに特化させてもらいました。また、写真もメーカーサイトにあるものの方が、クリアなものは、それを活用させてもらいましたので、ご容赦願います。

VP2468は、ハードウェアキャリブレーションに対応しており、キャリブレーターは、ビデオジェット・エックスライト株式会社の「i1Display Pro」と「i1 pro2」の2機種に対応しているとのことで、今回、「i1Display Pro」をお借りしています。


ソフトウェアのインストールや、接続方法については


1 ViewSonic専用のソフトウェア「Colorbration」をダウンロードする

付属しているドライバCD、もしくはWebサイトからダウンロードしてインストールします。

が、CDを入れると自動でメニューがでてきて、その指示にしたがってインストールするのかと思いましたが、そうではありませんでした。

CDの中をひらいて、その中で、ソフトに該当するようなものを見つけることから始まります。他の方のレビューを見ていなければ見つけられなかったかもしれません。そして、写真1の「Colorbration」をインストールします。

写真1

アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
ソニー α6000
焦点距離:
30.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/200秒
絞り数値:
F8.0
露光補正量:
+0.7EV
ISO感度:
1600
ホワイトバランス:
Auto



が、これもインストールしてみたら、旧バージョンで再起動するとバージョンアップが求められます。

インストールするための時間が倍になってしまうので、

Webから直接1.5.0のバージョンを直接ダウンロードするした方が賢明です。

以下のURLからできます。

https://color.viewsonic.com/support/software/

対応OSは、Windows7SP1以降、Windows8.1、Windows10

マックも対応していますが、マックはぜんぜんわからないので、文からは削除します。


2 PCとディスプレイをUSBケーブルで接続します。

3 i1Display ProをUSBポートに接続します。


i1Display Proを使ってVP2468をハードウェアキャリブレーションしてみます。

i1Display Proのキャリブレーターの実物は、写真2です。



写真2

アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
ソニー α6000
焦点距離:
30.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/90秒
絞り数値:
F8.0
露光補正量:
+0.7EV
ISO感度:
1600
ホワイトバランス:
Auto




4「Colorbration」を起動する

カラーキャリブレーションは、先にインストールした。ViewSonic の「Colorbration」を使って行います。


起動するとキャリブレーター「i1Display Pro」の接続確認が行われます。

ダメならPCを再起動します。


続いて、Colorbration ソフトの指定に従い、ディスプレイのキャリブレーションを開始します。



1  簡易ボタンを選択し、写真3のディスプレイのプロファイル作成を選択します。


写真3

アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
ソニー α6000
焦点距離:
30.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/20秒
絞り数値:
F8.0
露光補正量:
-0.7EV
ISO感度:
1600
ホワイトバランス:
Auto





2  キャリブレーションの目標値を設定


写真4

アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
ソニー α6000
焦点距離:
30.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/250秒
絞り数値:
F5.6
ISO感度:
1600
ホワイトバランス:
Auto



ただ、キャリブレーションの目標値の正解は一つではなく、自分の好み、用途に合わせて設定します。

一般的なキャリブレーションの目標値は、以下の二通りになるそうです。


(1) Web上で公開する作品を作るとき

白色点:6500K
ガンマ:2.2
画面輝度:80〜120カンデラ

(2) プリントする作品を作るとき

白色点:5000K(鑑賞する光源においての紙色に合わせるとさらに良い)
ガンマ:2.2
画面輝度:80カンデラ

なお、ViewSonic VP2468はキャリブレーションデータを3つまでプリセットに保存できるので、用途に合わせて設定を切り替えられます。



3  キャリブレーション方法を選択

デフォルトのままで行います。 

4  キャリブレーション後のパッチテストの大きさを設定

ハードウェアキャリブレーション後にICCプロファイルを作る時にするパッチテストの細かさを指定します。基本的には小で問題ないそうです。

5  カラープリセット(CAL1〜3)のどれに保存するか設定

キャリブレーションのプリセットの中からどの番号のプリセットに結果を保存するか決めます。


6  測定およびキャリブレート

画面の指示通りに「i1Display Pro」を、写真5のとおり、ディスプレイにセットします。


写真5




メーカーさんの写真がわかりやすかったので、こちらを添付させてもらいました。


「i1Display Pro」の製品の底と、液晶面が密着していることが、キモのようです。


7  環境光の測定

モニターの置かれている、光の状態も加味されるようです。

ここまで必要なのかと思いつつ、機械まかせです。

8  ICCプロファイルを作成して保存します。

わかりやすい名前をつけて、ICCプロファイルを保存します。

いつでも測定したプロファイルを呼び出して適用できます。


おおむね、このような流れとはなりますが、キャリブレーションはディスプレイの個体差や経時変化などのバラつきを計測して調整する点でも有効で、2週間か長くともひと月ごとには行うようにするとのことです。


ソフトのインストールから、実行まで、かなり大変でした。レビュー途中リタイアかと思いました。

ほかのレビューワーの皆様のレビューを見ていなければ、キャリブレーションはできなかったと思います。

他のレビュワーの皆様、ありがとうございました。


モニターは、製品出荷時に、キャリブレーションされたものが販売されているので、キャリブレーションをしなくても、それ相応に、写真編集用のモニターとして使用できますが、キャリブレーション自体は、キャリブレーションの経験のない、初心者の私には、かなり難しいと感じました。

使っているパソコンにもよるのかもしれませんが、ソフトのインストールの途中など、予期せぬ画面にも遭遇しました。CDのソフトも、オートランしない、旧バージョンというのも、困りものです。

ガンレフの機材レビューでは、その時々の画面をすべて、のせられませんが、メーカーの日本代理店の方には、購入検討者のために、是非、今回参加された方々のレビューを参考にしていただき、初心者向けの画面をたくさんいれた、マニアルを、製品に同封いただくことを切望するところです。

******************************************

注目製品レビュー ~ ViewSonic VP2468 編 ~

https://ganref.jp/common/monitor/viewsonic/vp2468/

他のレビュワーの皆様
hide-photoさん、 星空ハンターさん、 藍川 水月さん、 MKさん

レビューした用品

コメント(1,000文字以内)

2件中 1〜2件目

まほろば1123
hide-photoさん、コメントありがとうございます。

レビュー、とても参考になりました。

メーカーは、解説など必要ないと考えているのかと言いたくなってしまいました。

2018年12月26日 21:07

hide-photo
この価格帯だと、コストをかけられない気もしますが、もう少し分かりやすい解説が欲しいところですね。

2018年12月26日 19:23

2件中 1〜2件目

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