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【シグマ DP1 Merrill レビュー】02. ★「クラシックブルー」という色

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投稿日:2012/11/22

レビューした機材・用品 シグマ DP1 Merrill シグマ DP1 Merrill
ファーストインプレッションで多くの方に
この先鋭的なカメラ「DP1 Merrill」に興味を持って頂くことができ、
大変嬉しく思っております。皆様と一緒にこのカメラを検証していきたいと思います^^

この先の本編では以下の3ジャンルでレビューをしていきます。
  ★ 〜〜をやってみた テスト系
  ◆ 〜〜を撮ってみた こんな被写体では?
  ♪ 皆様からのリクエスト 

本日はこちら
------------------------------
★やってみた:「クラシックブルー」
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●「クラシックブルー」という色

10月26日の新ファームウェア&SIGMA Photo Pro更新で追加された
「FOV Classic Blue」というカラーモードです。

SIGMA 山木社長のTwitterより
「初期からのユーザー様の間で待望論のあるFoveonブルーと呼ばれるSD9の
あの独特の色あいの復活を検討している旨、以前ツイートさせて頂きましたが、
今月末〜来月始めにファームアップの一環としてカラーモードに追加致します。
名称はFov Classic Blue。ご期待下さい。」

ユーザーフレンドリーなサポートが素敵なシグマさんですね☆
さっそく実写いってみましょう!

(FOV Classic Blue)
非常に気持ちのよい、ポジのようなこってりした青空が再現されます。
ちょっとノスタルジックでもありますね。
だから「クラシック」なんでしょうか^^
アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
シグマ DP1 Merrill
焦点距離:
19.0 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/1000秒
絞り数値:
F8.0
露光補正量:
-1EV
ISO感度:
200
ホワイトバランス:
Manual

ただ、青が強調される反面、、赤が→黄色に転ぶのがこのモード…。
もう少し時間が経って夕焼けで赤が勝ってくるとどうなるか。

(風景モード)
鮮やかな焼ける草原、冠雪の八ヶ岳と富士山のピンクが美しいです^^
アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
シグマ DP1 Merrill
焦点距離:
19.0 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/100秒
絞り数値:
F8.0
ISO感度:
200
ホワイトバランス:
Manual


(クラシックブルー)
OH 何と言うことでしょう。。。赤が思いきり黄色に。
赤系の色が重要な場合や、人物がいる場合、このモードは厳しいです。
逆に寒色系の写真では威力を発揮するのではないでしょうか。
拡大で上のピンクとこの黄色を比べて頂ければ一目瞭然。
アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
シグマ DP1 Merrill
焦点距離:
19.0 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/100秒
絞り数値:
F8.0
ISO感度:
200
ホワイトバランス:
Manual


●それではカラーモードをみてみましょう

DP1 Merrillのカラーモード、どれぐらい色に違いが出るか
自宅にあった ColorMunki(キャリブレーションツール) のカラーチェッカーを
蛍光灯下で撮ってみました。

OH 何ということでしょうw!(ふたたび)
赤の転びようが半端じゃないです^^;
この色づくりの傾向を知っておくと適切なカラーモードが分かりますね。

●まとめ
赤に注意する必要はありますが、空の青を引き出すにはとても良い「クラシックブルー」
黄色にふれた部分だけを後からレタッチで自然な色に戻すのも良いですね。

------
その他

本日「DP1 Merrill」「DP2 Merrill」の最新ファームウェアが公開されました。
ホワイトバランスを「オート」(AWB)以外に設定すると、
1コマ目の撮影直後から、撮影画像確認表示やライブビュー表示に、
選択したホワイトバランスが反映されない現象が修正されたとのこと。
私のDP1 Merrillでは再現しませんでしたが、ファームアップしておきました^^

シグマ、「SIGMA Photo Pro」の最新版 も更新しました。
※基本バグ修正主体のようです

というわけでDP1 Merrill、最新環境でレビューをお届け致します。
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【♪皆様からのありがたいリクエスト♪】

水の長秒撮影がみたい(kupukupuさん)
  ⇒ さすがkupukupuさん^^わたしもそう思って既に撮影しました(笑)
    追ってレビューします☆
画質・ピントの決まった構図のものがみたい(渡辺和行さん)
  ⇒ ナベさん!被写体が難しそうです^^;鋭意探索中です。しばしお待ちを〜!
都市スナップ、高感度がみたい(かつどんさん)
  ⇒ 自然風景で感度テストはやったけど、都市風景でもやらなくちゃーですね。
    あと夜景もですね☆
パープルフリンジ補正は?(あひるさん)
  ⇒ さっきやってみましたが、SPP良い感じです。これは早めにお届けできそうです^^
ベイヤー方式のイメージセンサーと異なる色ノイズの出方(hassakuさん)
  ⇒ 最近導入したメイン一眼がめっぽうノイズに強い優等生なので、
    なかなかベイヤーとの比較が難しいのですが^^;
    ノイズの出方に特徴があるかどうかは試してみたいですね。
霧の風景や雪景色がみたい(Abendrotさん)
  ⇒ 一ヶ月の間に両方見られたら…気象条件に祈ります!^^

まだまだ募集中です♪
先鋭の「DP1 Merrill」次回からもいろいろな切り口で見て行きます^^

おまけ
耐荷重10kg なのに 360gの DP1 Merrill がくっついている図(笑)
アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
キヤノン EOS 5D Mark III
焦点距離:
100.0 mm
フラッシュ:
Off
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/80秒
絞り数値:
F4.5
ISO感度:
200
ホワイトバランス:
Manual


「注目製品レビュー 〜シグマ DP1 Merrill DP2 Merrill編〜 」企画に レビューワとして参加中!!
http://ganref.jp/common/monitor/sigma/dp1m-dp2m/

コメント(1,000文字以内)

21件中 1〜10件目

まろぬっしー
>N.Shibataさん
コメントありがとうございます☆!
そうなんです。八ヶ岳、ここまでギッチリ描写されるともう、ブレとか構図のミスとかごまかせないというか…(笑)
そうそう、おっしゃる通りFOV Classic Blueは夕焼けのピンク系など、赤系統の色が綺麗なシーンでは御法度ですね。青主体で色づくりをするので、他の色も相当引っぱられてしまいます^^;

2012年12月02日 21:20

N.Shibata
拡大したら、八ヶ岳の写り、すごいですね。
FOV Classic Blueの空は確かにいい色ですが、3枚目の写真はちょっと・・・

2012年11月30日 22:23

まろぬっしー
>しんのすけさん
コメントありがとうございます☆!
あー、似てますね!そうそう、あんな感じです。デジタルカメラはどうしてもあのポジの青の再現を目指す所があるんでしょうか。
レタッチでも、というかレタッチの方が細かく出来ますが、モード一発で出来るのはいいですね^^♪
カラーチェッカーはやってみてびっくりの色傾向が分かって良かったです^^
DP1、、カメラ系でこれの前にレビューでお借りしたのはD3Sですからね〜(笑)
えらいサイズの違いですww

2012年11月28日 00:59

しんのすけ
クラシックブルー、以前レビューをやらせて頂いたPX-7Vの「ポジフィルム調」に似た感じがしますね。アルゴリズムは違うでしょうが、こちらもブルーの深みを出すのが特徴だったのですが、紅葉のサンプルでは赤が出ていた記憶があります。
現像からレタッチで追い込む用途では不要ですが、簡単にある程度の味付けをしてもらえるという意味では重宝しますよね。カラーチェッカーの結果はとても使えそうですね。
しかし、DP1、小さいなぁ(笑)

2012年11月26日 09:57

まろぬっしー
>かつどんさん
コメントありがとうございます☆!
ほんとですか〜〜??とっても嬉しいです^^
なんだか、設定として被写体を選ぶ感じがプリセットの向き不向きに似ていますよね。
クセさえ理解していれば、逆手に取って良い方向に活かせそうです☆

2012年11月26日 01:46

かつどん
いやぁ、分かりやすくてどんどん読めちゃいますね~(^_^)ノ
Lrでひとつの作品を現像して、その色味が気に入ったからといってプリセット登録して他の画像にも試してみると、とんでもない色になっちゃう。。「FOV Classic Blue」でもそれに似たことが起きているのでしょうね。。撮影条件は千差万別なので、プログラムの設定による色味の限界かもしれませんが、そこを知った上で撮影すれば良い味を引き出せるのですね~!

2012年11月24日 10:04

まろぬっしー
>あひるさん
コメントありがとうございます☆!
本当はRAWが前提のカメラなので、難しいこと考えずに好きなモードでサクサク撮れば良いのだと思います。現像時にびっくりな色になるのかもしれませんが、被写体に寄っては意外な素晴らしさを発見出来るかも?それも楽しみですね☆
不釣り合いなDP1、自分でも笑えました(笑)
このあと70-200の望遠を付けて落ち着きました。

2012年11月24日 04:13

あひる
クラシックブルー、使いこなすのがとても難しそうですね。
でもそれがDP1mの魅力でもあるのかもしれませんが・・。

最後のDP1の姿、とてもかわいいですね^^

2012年11月24日 02:15

まろぬっしー
>アツシさん
コメントありがとうございます☆!
晴れた日の雪原、確かにとっても向いているシーンでしょうね!
普段雪山の樹氷などはPLで空をこってりさせたくなりますが、このモードだとPLがなくてもあの色が出る感じですね。

>zengameさん
コメントありがとうございます☆!
確かにとても魅力的な青空を表現してくれる素敵なモードでした。
夕景も、空の色ならば赤系が黄色になってもそれはそれで美しいので大丈夫だと思います。こんな風に山などだと厳しいかな?と思いますが、とりあえずRAWで撮ってあとから変更すれば良いので、チャレンジすると楽しいですよ^^

>in my imageさん
コメントありがとうございます☆!
えええ雑誌には全く及びませんが^^;けっこう面白い色づくりでした。
被写体、選びますね〜。でもまあin my imageさんレベルの方なら、別にどのモードを使おうが、作品の完成系を想定されながら撮影されている&仕上げプロセスもたくさんお持ちだと思うので^^全然心配不要ですね〜!
どこかで置き忘れ…。。。。標高2000m近いどこか、、、ですねっ(恥)
(in my imageさん超笑ってましたよ〜ww)

2012年11月24日 01:27

まろぬっしー
>Tapiocaさん
コメントありがとうございます☆!
タブーとまでは行かないのかもしれませんが、やはり見た色とは違ってしまいますね〜^^;
そうなんです。D800などもそうですが、高解像度のカメラ、なのに手ブレは突いていないのでポテンシャルを最大限発揮するには三脚が必要です。
あ、でもここまでの三脚は絶対に不要です(笑)。
たまたまいつも持っているからという理由だけで。
軽量三脚でもブレにくいコンパクトボディ= 私などは機材を減らしたいアクセスの悪い滝などへ行く時に最適なんだろうなあと想像しています☆

>かくおうさん
コメントありがとうございます☆!
空をよく撮る方にはとても使い出のある色ですよね。
クセだけ知っておけば、この色を最大限活かした作品が作れそうです☆

>halさん
コメントありがとうございます☆!
クラシックブルーってネーミングがいいですよね☆
スナップにはとても効きそうです。このモードで撮った後レタッチで黄色系の色だけ修正というのも手かなあと思います。
DP1でもハスキー(笑)軽いカーボンには自由雲台がついていてちょっと使いづらいので、やっぱりこっちに付けてしまいます^^;
レビュー難しいですが頑張りますのでよろしくおねがいします☆

>渡辺和行さん
コメントありがとうございます☆!
なんとさすがの早さですね!
そうそう、ボディが金属など高級感はあるものの、普段一眼を使っている人には外観は全く画質を想像させない普通のお洒落コンデジなのですよ…。
確かにグリップは欲しい&革巻きにしてほしいですよね。
シャッターはきっと、男性だと手が大きいのでもう少し前に出ていた方が押しやすいのではないでしょうか?私などだと手が小さいのであまり違和感がないのです^^;
とは言えとれる画は圧倒的なので、これまた悩ましいですね〜(笑)

2012年11月24日 01:27

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