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3年8ヶ月

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投稿日:2019/03/14

レビューした機材・用品 リコー GR II リコー GR II
燃えるニペソツ

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カメラ:
リコー GR II
焦点距離:
18.3 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Program AE
シャッタースピード:
1/160秒
絞り数値:
F4.0
露光補正量:
-0.3EV
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Manual

12月 北海道東大雪 ニペソツ山にて PENTAXの最終兵器CTE

GR2が発売されて3年と8ヶ月。そして明日はGR3の発売日。
このタイミングで敢えてGR2の機材レビューを書こう。
この3年と8ヶ月の間、何度GR2と一緒に山へ行っただろう。
数えてみると僕は年間80~90日くらい山へ行く。
沢登りや雨や雪が約束されている日以外はほぼGRを持っていくので
たぶん200日以上はGRと一緒に山へ登っていると思う。
僕ほどGRと一緒に山へ登っている奴は居ないだろうし、
僕ほどGRを最高の山カメラだと思っている奴は居ないだろう。

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カメラ:
リコー GR II
焦点距離:
18.3 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/100秒
絞り数値:
F8.0
露光補正量:
-0.3EV
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto

10月 北アルプス 鷲羽岳にて

これだけ山でラフに扱っているとセンサにホコリが入って大変だった。
これまでに2回センサクリーニングに出している。
GR3はセンサクリーニング機能が付いているということだが、
センサからふるい落としたゴミがカメラの外に出ていくわけではないので
あまり効果は期待できないのでは。
レンズ沈胴式カメラの宿命だろう。受け入れるしかない。

僕はMY1に風景スナップ用(クロップ無し、マルチAF, 露出補正-0.3)
MY2にマクロ用(マクロ,35mmクロップ、中央AF、露出補正-0.3)を登録していて、
主にその2つを使い分けている。
MY3はMY1の設定にエフェクトブラケットでjpeg保存する設定にしている。
クロスプロセス、ブリーチバイパス、銀残しが好きでよく使っている。
エフェクトブラケットは大変良い機能だ。GR2ユーザのみんなも是非使ってほしい。

ただしRAW+でエフェクトブラケットすると全く同じRAWデータが3つ保存される。
これはバグである。
それとデータタイプをRAWのみにした状態でエフェクト有効にしても
エフェクトのかかったjpegは保存されない。
エフェクトをONにしたら自動でjpeg保存してくれるくらい気を利かせてほしい。

GR3ではクロスプロセスも銀残しも無くなるらしい。マジか。

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カメラ:
リコー GR II
焦点距離:
18.3 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Program AE
シャッタースピード:
1/200秒
絞り数値:
F5.6
露光補正量:
-0.3EV
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto

7月 北海道大雪山 北鎮岳にて

GRの強みは起動の速さだけでなく収納の速さだ。
たまに電気屋でG7XやG9X, RX100シリーズなど他のコンデジも触ってみると
起動の速さはそれほどGRと変わらない。他社も随分頑張っている。
問題は電源をオフしたときのレンズ収納の速さで、
「電源ON, 撮影, 電源OFF」の速さはGRが抜きん出ている。
SDカードにデータを記録している最中でも
電源ボタンを押すと即座にレンズ収納を開始するのはGRだけ。
山を歩いているときにカメラを取り出してパシャッと風景や花を撮り、
電源ボタンを押してポーチにしまう一連の動作がGRは本当に早い。
風景も高山植物もバシバシ撮ってガシガシ歩けて非常にテンポが良い。
GRは街角スナップ用と言われているが
山でのスナップほどGRに向いている機材は無い。

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カメラ:
リコー GR II
焦点距離:
18.3 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Program AE
シャッタースピード:
1/2000秒
絞り数値:
F6.3
露光補正量:
-0.3EV
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto

1月 北海道増毛山地 群別岳にて

山では機材を軽くしたいがそこそこ良い写真も撮りたい。
そんな僕にとってAPS-CコンパクトのGRは素晴らしい相棒だった。
マイナス25度を下回るような冬山にも何度も連れていった。
猛烈な吹雪の中でも雪まみれにしながら撮影をした。
(センサのゴミの原因は吹雪で使うからかもしれない)
外気に触れれば一瞬でバッテリーが落ちるので、
胸ポケットで暖めてここぞというときに取り出し、
撮影したらすぐさま胸ポケットに退避。
そんな運用で厳冬期の北海道の山でも随分頑張ってもらった。

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カメラ:
リコー GR II
焦点距離:
18.3 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Program AE
シャッタースピード:
1/2500秒
絞り数値:
F6.3
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto

3月 白山 大汝峰にて

そんなGRもいよいよモデルチェンジを迎える。
明日はGR3の発売日。僕はまだまだGR2が使えるので予約はしていない。
GR2が壊れるまでGR3を買うつもりは無いが、
GR2が壊れても買うかどうか怪しい。
というのも最近山へGRを連れていっていない(ここまで散々山カメラと言っておいて)
最近は軽い一眼レフ(D5600)を担いで山へ行っている。D5600軽すぎて超快適。
グローブをしたまま操作できる大ぶりな作りの一眼レフは楽ちんだ。
というのも冬にGRで写真を撮るときは一瞬だけグローブを脱いで操作していた。
本当に手が冷たくてつらい。
それでも夜明け前のCTEはGR(ペンタックス機)でしか撮れない。
夜明け前のCTEの写真がとても好きなので手が冷たいのを我慢してGRを使っていたが、
最近はそれがつらくなってきた。D5600でCTEが使えたら最高なのだが。
K-70は重たいしKPはグローブで操作するにはコチャコチャしてるんだよなあ。

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カメラ:
リコー GR II
焦点距離:
18.3 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Program AE
シャッタースピード:
1/90秒
絞り数値:
F2.8
露光補正量:
-0.3EV
ISO感度:
800
ホワイトバランス:
Manual

7月 北アルプス 奥穂高岳にて CTE使用

GR2. このカメラと一緒に色々な山へ登った。
GR2を買う前はGRを愛用していたがGRシリーズは本当に良いカメラで
僕に山で写真を撮ることの楽しさを教えてくれた良き相棒だった。
これからは出番が減ってしまうかもしれないが
このGR2は最期のときまで大事に大事にしていこうと思う。ありがとう。

こんなことをカメラのコミュニティサイトで書いたら怒られそうな気がするが、
冬は一眼レフ、夏はiPhoneの写真でいけるんじゃないかと思い始めている。
夏山の写真もiPhoneで撮り始めたらいよいよGRの出番があるかどうか怪しい。
GR3を買う軍資金があったらiPhoneXSが欲しいと真剣に悩んでいる。

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pakumin

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25925
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メインカメラ
GR II

プロフィール

登山写真中心です。主な使用カメラはGRIIです。

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