GANREFスタンプラリー対象ブース
2012年のSurfaceの登場により、PCの世界に衝撃を与えたマイクロソフト。その後さまざまな進化を遂げ、今やクリエイターの圧倒的な支持を得ている。CP+2018では、昨年11月に発売した「Surface Book 2」を中心に展示。さらなるパワーアップを遂げたハイスペックPCのヘビーユーザーである写真家によるトークショーも見逃せない。デジタル時代の作品づくりに欠かせないSurface Bookの魅力を余すことなく紹介する。
圧倒的なパフォーマンスを実現する「Surface Book 2」を紹介します。「Surface Book 2」は従来の2倍のパワーと、最長17時間のバッテリー寿命、鮮明な13.5インチ PixelSenseディスプレイを搭載し、高度なグラフィックスを提供します。タッチやペンへの対応に加え、USB type-Cポートなど豊富な外部端子に対応。ノートPCとしても、タブレットとしてもご利用いただけるので、撮影現場でも自宅での作業でも、好きなときに好きな場所で、アイデアを形にすることができます。
「Surface Pro」「Surface Laptop」「Surface Studio」もぜひ、そのパフォーマンスを体験してください。
「Surface Pro」は、最長13.5時間のバッテリー寿命を備えながらも軽量で万能。モバイル性を高めながら、さまざまなクリエイティブツールをサポートし、作品づくりに応えます。
「Surface Laptop」は従来のノートPCの概念を超越したスタイルが特徴。タッチ操作対応の13.5インチPixelSenseディスプレイを搭載した約1,252gの軽量ボディで、携帯性とパフォーマンスの理想的なバランスを追求しています。
クリエイティブな作業を想定して設計された、28インチのPixelSenseディスプレイを搭載した「Surface Studio」は、直立させて使うこともドラフトボードのように寝かせて使うことも可能です。また、Surface Dialを使った操作も体験していただきたいポイントのひとつ。Adobe Creative Cloud使用中に長押しすると、ツールを放射状に配置した円形メニューが表示され、お気に入りの機能を呼び出せるので、画像編集の作業効率化を図れます。
ブースのイベントでは「写真に新たな表現力を」というテーマで、モバイル性、現像作業の処理能力、色の再現性などを中心にご紹介します。特に注目していただきたいのは、写真家の大和田良氏、関康隆氏、山岸伸氏によるトークショーです。また、Windows Mixed Realityで、仮想現実の世界につくった自分だけの写真展を体験できるコーナーもご用意する予定です。
最新のカメラで撮った高画素の写真を、古いPCで見たり、編集したりすることで、イメージしていた色や感動した光が失われてしまったという経験はありませんか。「Surface Book 2」があれば、外出先での作業と自宅での最終処理といった一連の作業を1台でまかなうことができる上に、想像を超えるパフォーマンスと、直観的な操作性により、思った通りの作品に仕上げることができます。さらにパワーアップした超ハイスペックPCを、ぜひ会場でお試しください。