写真の存在感を高めるこだわりのプリント仕上げ with Canon PIXUS PRO LINE セミナー・体験会 参加者募集| GANREF

写真の存在感を高めるこだわりのプリント仕上げ with Canon PIXUS PRO LINE セミナー・体験会

2020年1月26日(日)東京都・神保町
セミナー・体験会 参加者募集

皆さんこんにちは。このたび、2020年1月26日(日)に開催する、キヤノンのインクジェットプリンター「PIXUS PRO LINE」を使ったデジタルカメラマガジン記事連動のセミナー&プリント体験会にご参加いただく方を募集いたします。
今回は、写真家の岡嶋和幸氏とキュレーターの小髙美穂氏にご登場頂き、写真の“モノ”としての存在感を高める方法を体験していきます。会場は東京都千代田区・神保町のインプレス セミナールームです。写真家とキュレーターという、異なる立ち位置から写真作品に携わる両氏に、“モノ”としての写真を語っていただきます。さらに、参加者はPIXUS PRO LINEでのプリント実習を行いながら、PIXUSシリーズが実現する画質を体感していただき、参加者それぞれの画像データを使って自分の作品をプリントで持ち帰りいただくという、充実した内容をご用意しています。

写真の存在感を高めるこだわりのプリント仕上げ
with Canon PIXUS PRO LINE
セミナー・体験会 開催概要
日時 2020年1月26日(日)
午前の部:10時30分開始、13時00分終了
午後の部:14時30分開始、17時00分終了
場所 インプレスセミナールーム(東京都・神保町)[Google Map]
参加費 無料(会場までの交通費は各自負担)
募集人数 午前の部:12名
午後の部:12名
★プリントに興味があるカメラユーザーが対象です。カメラの制限はありません。参加にあたってGANREFメンバー登録は必要ありません
講師 岡嶋和幸氏/小髙美穂氏
岡嶋和幸氏
岡嶋和幸氏
1967年福岡市生まれ。東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。写真集「ディングル」、「風と土」ほか著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」「潮彩」「学校へ行こう!」「九十九里」「風と土」などがある。

岡嶋和幸氏からのメッセージ
カメラやレンズといった撮影機材だけでなく、ディスプレイや画像処理ソフトなどパソコン環境を整備することで、撮影後も充実した写真ライフを過ごせるようになります。フィルム写真の暗室作業に相当するわけですが、デジタル写真では画像を形あるものにするためのプリンターや用紙の存在がとても大切です。それらを上手に活用することで作品の存在感が高まります。表現の幅を広げたり、より深みや味わいを出すことも可能です。昨今はインターネットで不特定多数の人に写真を見てもらうことができるので、プリントの必要性を実感しにくいでしょう。SNSなどで写真を見るとき、私はどんなに優れた作品に出合っても瞬間的に目を留めるだけで、すぐにタイムラインのどこかへ流れ、そして埋もれていってしまいます。細部まで時間をかけてじっくり鑑賞することはありません。でも自分の作品はそれではイヤなので、限られた人だけでもいいのでじっくり鑑賞してもらいたいと思い、プリントという「物」にして展示する方法にこだわっています。その制作過程では「物作り」を満喫しています。今回のセミナーではそのほんの一部分ですが、ただ紙に印刷するだけでなく、手にしたときの質感や、目にしたときの立体感など、プリントでの写真表現の楽しさを知ってもらいたいと思います。

小髙美穂氏
小髙美穂氏
上智大学英文学科卒業後渡英。ファルマス大学写真学科修士課程修了。広告写真のフォトエディター、写真ギャラリーでの展示企画や作品販売を経て後独立。現在は写真展、フェスティバルでの展示キュレーション、展覧会コーディネート、作家のマネージメントや講師、執筆活動等、日本と世界をつなぐさまざま写真のフィールドで活動している。

小髙美穂氏からのメッセージ
私たちは今、かつてないほど膨大な数の視覚に晒されている時代を生きています。日々SNSやインターネット上に溢れる写真は、視覚情報やコミュニケーションツールとして機能し、誰でも気軽にそれらを共有し合うことができます。 では、敢えて写真を物質として残す意味とは何でしょうか。データではなく、手に取り、目の前で眺めることができるプリントとして残すこと。そこに作品作りにおいて重要なヒントがあります。何故なら作品は、写真を撮影した時点で即座に完成するものではないからです。
撮影した写真を選び、出力する用紙やサイズを選定し、最終的にどのように作品を見せるのか。自分自身が写真と向き合って行く過程の中で作品は熟成していきます。今回はその過程をぜひみなさんと一緒に考えながら作品を仕上げていきたいと思います。

キヤノン PIXUS PRO-10S体験会に参加してくださった方全員に、プリントをプレゼント!
体験会にご参加される方には、体験会当日にキヤノンPIXUS PRO LINEでプリントしたものをお持ち帰りいただけます。

※雨天決行、ただし荒天の場合は日時変更、あるいは中止とさせていただきます。
※集合・解散場所までの交通費は各自のご負担になります。
※体験会の模様を、デジカメWatch、GANREFの特集ページに掲載する予定です。その際、参加者が写っている写真が掲載される場合があります。

当日使用するプリンター

体験会で使用する画像データ

  • 体験会では、デジタルカメラで撮影された画像データ(JPEG)を20点程度を使用します。プリントをお持ち帰りいただく袋についてはこちらでご用意いたします。
  • デジタルカメラのメーカー・機種の制限はありません。
  • 詳細については、参加が決定された方に編集部から画像の準備についてご案内します。

1. お願いすること

  • 2020年1月26日に開催する上記セミナー&プリント体験会に参加をお願いいたします。午前の部、午後の部のいずれかにご参加ください。実施内容は同じです。
     午前の部:10時30分開始、13時00分終了
     午後の部:14時30分開始、17時00分終了
  • 集合・解散場所までの交通費は各自のご負担になることをあらかじめご了承ください。
  • 体験会の会場において、デジカメWatch掲載記事の取材にご協力ください。

2. 募集人数

午前の部:12名
午後の部:12名

3. 応募資格

  • プリントに興味を持っているカメラユーザーが対象です。普段お使いのカメラの制限はありません。GANREFメンバー登録は必要ありません
  • 体験会に参加し、記事の取材にご協力いただける方

4. 応募締切

2020年1月6日(月)正午

5. 応募方法

下のボタンをクリックすると表示されるページに必要事項をご入力の上、送信してください。その他の方法では応募できません

6. 採用の決定、通知

  • 2020年1月10日(金)ごろに決定し、採用者の方にのみメールで連絡いたします。なお、期日までにご返信がない場合は、採用を無効とさせていただく場合があります。

7. ご注意

  • 応募はおひとり様1回限りです
  • 20歳未満の方が応募いただく場合は、保護者の同意を得てから行ってください
  • 体験会当日の模様をデジカメWatch、GANREFの特集ページに掲載する予定です。その際、参加者が写っている写真が掲載される場合があります
  • GANREF以外の媒体や掲示板等に、体験会の製品レビューや検証結果を投稿することはご容赦ください
  • 本企画用に公開した写真・レポートは、キヤノンマーケティングジャパン株式会社のプロモーション用に弊社媒体ならびにキヤノンサイトで使用する場合があります
  • 事実誤認やGANREF利用規約に反する記述、写真があった場合、弊社から内容の訂正依頼または削除を行うことがあります
  • 体験会参加の権利を、他人へ譲渡、換金、交換することはできません

8. 応募時にご入力いただく個人情報の取り扱いについて

応募時にご入力いただいた個人情報は、採用者の選考ならびに採用者への連絡以外の目的には使用いたしません

応募受付は終了しました。