AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED:ニコン(nikon)

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ニコンユーザーのための最新標準ズーム選び

本連載は今回が最終回。D300をテストボディとして、新旧レンズの能力差を徹底検証していこう。 

公開日: 2009年09月02日

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AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-EDの新着写真

AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-EDのマガジン記事

ニコンユーザーのための最新標準ズーム選び

公開日: 2009年09月02日

本連載は今回が最終回。標準ズームのトレンドとなりつつある16mmスタートのAF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VRと、定評ある18mmスタートのAF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF)の対決。D300をテストボディとして、新旧レンズの能力差を徹底検証していこう。

写真・文:高橋良輔(通称:カメ高)

 

ズーム比を拡大しVR機構も搭載。悩ましすぎるほど魅力的な新型

 ニコンDXフォーマットの標準ズームといえば、2004年6月に登場したAF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF)(以下18-70mm)が定番レンズとしてながらく定着してきた。その過程において、より小型なAF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VRなども発売されているが、小型機への装着を前提としたものであり、18-70mmのライバルとなりえてはいない。しかし2008年2月に登場した16mmスタートの新型レンズAF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR(以下16-85mm)は、18-70mmとも焦点域や性質が重なっている。新たにD300を購入する人はもとより、すでに18-70mmをシステムの中核として運用している人にとっても、性能しだいでは“買い替え”という文字が浮かぶだろう。VR機構や強化された両端のズーム域など、おいしいところを押さえたレンズは悩ましいほど魅力的だ。

ニコン VS ニコン

ニコン AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF)
D70のキットレンズとして登場し、はや4年近くの歳月がたつ定番ズームレンズ。オーソドックスなスペックながら欠点も少なく、激動のデジタル時代を生き抜いてきた。数代にわたりキットレンズの役割を果たす。
◎標準価格:58,800円
◎実勢価格:42,000円前後
◎発売時期:2004年6月
ニコン AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR
ズーム両端の焦点域の拡大と新型VR機構の搭載が目玉で、手ぶれ補正効果はシャッタースピード換算で約4段分。しかしこれらの機能を搭載しながらも、18-70mmと比較して95gしか重さが変わらない。
◎標準価格:99,750円
◎実勢価格:72,000円前後
◎発売時期:2008年2月

レンズ繰り出し時

ニコン レンズ繰り出し時
収納時(74mm)と比較しても大きく全長の変化がない設計だ。鏡胴部は3段式で構成されており、望遠側で最長となるしくみ。2段目の鏡胴部は回転するが、フードを取り付ける3段目は非回転式となっている
ニコン レンズ繰り出し時
鏡胴は全3段式の設計。また望遠側で最長となるオーソドックスなスタイルである。収納時(84mm)と比較すると繰り出し量は少なくはないが、バランスの中心はズームリング付近にあり、繰り出し量を感じさせない

レンズ構成図

ニコン レンズ構成図
EDガラスアスフェリカルレンズ
レンズ構成13群15枚
最短撮影距離0.38m
最大撮影倍率1/6.2倍
フィルター径φ67mm
最大径×全長φ73×75.5mm
重さ390g
ニコン レンズ構成図
EDガラスアスフェリカルレンズVRユニット
レンズ構成11群17枚
最短撮影距離0.38m
最大撮影倍率1/4.6倍
フィルター径φ67mm
最大径×全長φ72×85mm
重さ485g

MTF曲線

ニコン MTF曲線
※S:放射方向、M:同心方向
※グラフの縦軸はコントラスト、横軸は画面中心からの距離(単位:mm)を表しています

広角端は10/30本とも曲線はほぼそろっているが、望遠側では30本の空間周波数を表す青の曲線がやや不規則だ。実写での影響もふまえて最終判断したい
ニコン MTF曲線
※S:放射方向、M:同心方向
※グラフの縦軸はコントラスト、横軸は画面中心からの距離(単位:mm)を表しています

両域とも画像中心からなかほどまでは曲線も上方で推移する。安定した画質があることを示す。周辺域では相応にコントラストは低下するが、落ち込みはなだらかだ
 

レンズよもやま話

ニコン初の標準ズームレンズは、1963年に発売された「Zoom-NIKKOR Auto43-86mm F3.5」だ。発売当時、まだズームレンズは特殊レンズの位置づけにあった。

デジタルカメラマガジン2008年05月号掲載

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この記事のURL:https://ganref.jp/items/lens/nikon/106#imp_305


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