マウント縛りからの解放。。(EF11-24mmをα7RIIで使ってみる)
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気になっていたキヤノンの超広角ズームレンズをα7RIIで使ってみました。
アダプターはMETABONES製「EF-E Smart Adapter MARK IV」BT4型(ファームウェアはV0.46)です。
写真を拡大する
- 焦点距離:
- 11.0 mm
- フラッシュ:
- Off
- 撮影モード:
- Aperture-priority AE
- シャッタースピード:
- 1/10秒
- 絞り数値:
- F8.0
- 露光補正量:
- -0.3EV
- ISO感度:
- 100
- ホワイトバランス:
- Auto
あいにくの曇天模様ですが細かい描写はさすがLレンズ。
写真を拡大する
- 焦点距離:
- 11.0 mm
- フラッシュ:
- Off
- 撮影モード:
- Aperture-priority AE
- シャッタースピード:
- 1/15秒
- 絞り数値:
- F8.0
- 露光補正量:
- -0.3EV
- ISO感度:
- 100
- ホワイトバランス:
- Auto
建築物を写すのにも良さそうです。
写真を拡大する
- 焦点距離:
- 11.0 mm
- フラッシュ:
- Off
- 撮影モード:
- Aperture-priority AE
- シャッタースピード:
- 1/4秒
- 絞り数値:
- F8.0
- 露光補正量:
- -0.3EV
- ISO感度:
- 100
- ホワイトバランス:
- Auto
シャッタースピードを見ていただけると分かりますが、α7RIIのボディ内手ぶれ補正もオート設定で効いています。
写真を拡大する
- 焦点距離:
- 11.0 mm
- フラッシュ:
- Off
- 撮影モード:
- Aperture-priority AE
- シャッタースピード:
- 0.4秒
- 絞り数値:
- F8.0
- 露光補正量:
- -0.3EV
- ISO感度:
- 100
- ホワイトバランス:
- Auto
チルト液晶を使えば地面すれすれの風景も楽に撮影できます。手ぶれ補正のお陰でブレもぎりぎり補正されているようでした。
写真を拡大する
- 焦点距離:
- 11.0 mm
- フラッシュ:
- Off
- 撮影モード:
- Aperture-priority AE
- シャッタースピード:
- 1/50秒
- 絞り数値:
- F4.0
- 露光補正量:
- -1.3EV
- ISO感度:
- 100
- ホワイトバランス:
- Auto
絞り開放、オートフォーカスが効く最短付近で花を写してみました。
ちなみにこのアダプター「EF-E Smart Adapter MARK IV」BT4型はオートフォーカス(AF)が効きます。
・スピードと正確さはAマウントSSMレンズをLA-EA3で使用したときと同等
(体感です。。)
・色が単一のところですと迷いますので、色の境界線でAFでピントを合わ
せると良いです。
まだ使い始めたばかりですが、EF11-24mmとα7RIIの組み合わせは・・・
・カメラの本体が小さく軽い(EOS 5Ds Rと比較して約300グラム軽い)
・オートフォーカスが使える
・手ぶれ補正が効く
・チルト液晶が使える
という利点を駆使すれば、お気軽手持ち撮影には最適。とくに三脚禁止の場所では活躍できると思います。
ということで、マウント縛りの呪縛からまた一歩解放されそうです。。
2015年11月22日 20:56