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発売前のEOS Rで品川界隈を自由に撮影してきました♪ 長文です(笑)

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投稿日:2018/09/17

レビューした機材・用品 キヤノン EOS R キヤノン EOS R
9月9日にキヤノンフォトサークルよりEOS R SYSTEM PREMIUM SESSIONの案内はがきが届き、その中に会員限定のEOS Rのスペシャルセミナーと体験会の記述が、あり会員ページにアクセスしたところ9月10日までの応募で当選者には9月11日に返答がある内容でした。

元々、立木 義浩先生や米 美知子先生のセミナーやEOS Rのフォトギャラリーなどの為に出向くつもりだったので、9月16日キヤノンプラザ S(品川)の回を応募したところ当選し参加してきました。

一般のカウンターでは、キヤノンのショールームからの持ち出しやデーターの持ち帰りも不可ですが、上記のプログラムでは、工藤智道先生のセミナーの後、1時間半近く時間内であれば、自由に外に持ち出して撮影し、撮影用に準備した自分のSDカードに保存されたデーターも持ち帰り可能で、第三者の権利を侵さないことの基本的な注意はありましたがSNSへの投稿の制限もありませんでした。
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まずEOS学園講師の工藤智道先生のEOS Rの解説と操作、撮影のポイントなどの講義をうけました。

【講座内容】
◆EOS Rは、カスタマイズできる項目の種類が多く自分の好みのカメラに出来ること。
◆画質が、収差が少なくとても繊細なシャープさ、諧調がとても良い
◆AFポイントの多さ=最大5000以上のAFポイントがある(最大縦100%横80%で構図に合わせたAFポイントが設定できる
◆レンズとカメラのバランスで同ランクの一眼レフよりシャープで解像感に勝る
◆手ぶれ補正に優れている
◆5DmarkIV+EF24-105LとEOS R+RF24-105Lの重量差は、後者の方が、350グラム近く軽い
◆今まではレンズ収差データーをカメラ内にデーター記憶させて収差を補正していたが、RFレンズは、レンズ自体に各々の収差情報を持たせて、カメラに伝える方式になり更に撮影時にリアルタイムにデジタルレンズオプティマイザーを働かすことが可能な為、収差や回折現象を極力抑えたシステムとなっている。
またレンズ先にコントロールリングが付いたり、多彩なマウントアダプターを準備
◆EV-6でAF可能。
◆新しくFvモードを準備。絞り値、シャッタースピード、ISO感度を各々Auto~任意数値まで変更できシャッタースピードをAutoのままにして絞り値を任意にすると絞り優先モードとなり絞り値をAutoのままでシャッタースピードを任意にするとシャッタースピード有線モードになり、絞り、シャッタースピード共に任意にするとマニュアルモードとなり、全てAutoだとプログラムオートモードにとFvのダイヤルを設定したまま他のモードダイヤル回すことなく、数値の変更のみで各種のモードになるという新モード
操作系は、マルチファンクションバーなる新しい装備が、増え前後にコントロールダイヤルが、あります。
絞り込みボタンは無く動画スタートボタンなどにカスタマイズ設定可能。
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他にも色々な新しい事が、ありますが、カタログにも詳細は記述されているので主たる項目のみ投稿させて頂きました。
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【撮影】
キヤノンプラザ S(品川)近隣の品川界隈(移動も含め約1時間半)
現在フルサイズは5DmarkIV、ミラーレスは、APS-C初代EOS MとEOS Kiss MとパナソニックGX7MarkIIを使用しています。
今回のEOS Rは、5DmarkIVと同様フルサイズで約3030万画素のミラーレスです。
貸し出し機材は、EOS R+RF24-105mm F4L IS USMと予備ボタンでした。
まだ、純正RAW現像ソフトさえ発売前の機材の為、対応していない為(発売日までは、当然対応すると思います)jpegでの撮影でした。

【写真1】
まずキヤノンのビルを出てすぐの通路のスカイウェイからビル群の間の公園を俯瞰撮影。
この写真のポイントは最広角での収差など特に歪みを確認しようと考えました。
わたしは、通常、パンフォーカスに近い風景写真を撮影する場合、最初の1枚目はF8くらいから初めて、それを基本に何枚か絞りを変えて撮影します。
この写真は、少し意地悪目にF16まで絞ったもので回折現象の有無も確認しています。
結果収差は、上手くハード面ソフト面から補正されているように感じました。
アップロード画像

写真を拡大する

焦点距離:
24.0 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Not Defined
シャッタースピード:
1/60秒
絞り数値:
F16.0
ISO感度:
250
ホワイトバランス:
Auto



【写真2】
このレンズの望遠側の最短撮影距離までより解放時のボケと解像感を確認しました。
ピクチャースタイルはディテール優先ですが、色合いは、現場での記憶色に近いと思います。
解放でも解像十分で、ボケも得られていますが、ボケ自体は少し硬めかなと感じました。
諧調は、良いかと思いました。
アップロード画像

写真を拡大する

焦点距離:
105.0 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Not Defined
シャッタースピード:
1/125秒
絞り数値:
F4.0
ISO感度:
125
ホワイトバランス:
Auto


【写真 3】
JRの線路俯瞰です。
ここでは、パンフォーカスでのハイスピードシャッター速度連写、そしてAFポイントの端での解像感や収差の確認です。
AF追従で約5コマ RAW+Jpegで約34コマ連続撮影可能との事で、手前から向こう側に成田エクスプレスが、走る姿をサーボAFで撮影しました。
この俯瞰風景には鉄道の線路や配線、その他機器や細やかな部品、そして複雑な色合いも含まれ、解像感を見るのには良いかと思い撮影しました。
そこそこ早いスピードで走っていた車両を一眼レフと同様に追尾しました。
また絞り込んでいるにも関わらす、もたつきも感じませんでした。
このカメラは、1/8000まで可能です。
ちなみに今回はF13 1/2000でISO2500で撮影しましたが、収差もほとんどなく隅々の細やかな部品までとてもよく解像しています。
アップロード画像

写真を拡大する

焦点距離:
24.0 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Not Defined
シャッタースピード:
1/2000秒
絞り数値:
F13.0
ISO感度:
2500
ホワイトバランス:
Auto


【写真 4】
京急の車両を流し撮りしました。
ここでは、手振れ補正の効きと絞り込みによる収差の有無です。
このレンズには、特に流し撮りモードのスイッチは、ありませんでしたが、手振れの効きは良かったように思います。
特に収差らしき物もこのシチュエーションでは、感じませんでした。
アップロード画像

写真を拡大する

焦点距離:
105.0 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Not Defined
シャッタースピード:
1/25秒
絞り数値:
F22.0
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto


【写真 5】
耐高感度特性を見るため撮影場所を探しましたが良い撮影場所が無く、少し汚い写真ですがアンダーパスを撮影しました。
なぜこの場所かというと地面のテキスタイルや側溝のふたの線の変化など、解像感やノイズを見やすいかと考えゴミも含め撮影しました(;^ω^)
感覚的には5DmarkIVと同じ位の感覚ですが、色ノイズが、少ないように感じました。
見え方として色ノイズが目立たない分、ナチュラルに見えるのかもしれません。
またディテールは、たぶん設定により異なるかと感じます。
アップロード画像

写真を拡大する

焦点距離:
24.0 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Not Defined
シャッタースピード:
1/25秒
絞り数値:
F22.0
ISO感度:
12800
ホワイトバランス:
Auto


【まとめ】
発売前の機材を1時間以上、自由に使用でき撮影できましたが、なにぶん不慣れな機材と撮影地なので、あくまでの私の個人的な感想として、何かのご参考になればと投稿させて頂きました。
現在5DMarkIVを使用している者として、隅から隅まで細やかなAFポイントを選べるのは、手持ちで端に主題を置き更に動体などの場合は、とてもメリットがあるかと感じました。
風景撮影の場合、キヤノンプラザ S(品川)に多くの有名カメラマンの方々のEOS Rを使用した作品が展示してありましたが、繊細でシャープな描写は、凄かったです。
プロカメラマンの方々も操作に慣れる必要があったようですが、自分用に細やかなカスタマイズが、可能なので、それらを踏まえればとてもいいカメラかと思います。
重量はグリップの太さによる感覚として最初このセットを持った時、5DMarkIVの重さの記憶でいくと「お~めちゃくちゃ軽い!」とは、なりませんでした(笑)
軽さよりフルサイズミラーレスの機能面の方が、魅力的でした。

コメント(1,000文字以内)

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しゅんちゃん
Westie.Mさん

先日CANONフォトサークルのイベントで一日体験して来ました。
同感ですね。

2018年11月25日 09:28

Westie.M
legacy7010さん、legacy7010さん、ならびに沢山の皆さん、ご覧いただきありがとうございます。
RFレンズは、カメラ本体が、一眼レフEOSより少し小さくなっているのですが、今回使用したRF24-105Lの作りが、高級感というか重厚さが、実重量でなく手持ち感の軽さを少しスポイルしているなと感じました。
これから出てくるかもしれないRシステムシリーズの上位?、下位?モデルも含め進化の可能性を感じました。。

2018年10月06日 23:13

廣島 宗毅
Westie.Mさん

詳細なレポートありがとうございます。
参考になりました。

2018年09月18日 19:23

legacy7010
Westie.Mさん、

なかなか面白いレポートありがとうございます。
個人的に気になっているのはEFレンズで、アダプターをかましてAFがどんなスピードになるかですかねぇ。

いきなりRFレンズは揃えるのは金銭的にも、そしてラインナップ的にも難しいですから、多くのキヤノンユーザーはEFレンズ資産を生かすことになりそうですよね。

AF全般についてはプロの視点が参考になりました。

http://tatsphoto.air-nifty.com/tatsblog/2018/09/eos-r-eos-ripad.html

個人的はキヤノンの相対的にAFタッチパッドを使うやり方は好きですが、まだまだAFのポイントを選択するのに改善が必要そうですね。
瞳AFもシングルAFのみなので、個人的にはボディ内手振れ補正、シングルスロット、瞳AF、AFポイント移動に関する操作しやすさ あたりの改善を待ってからの検討になりそうです。

Z6/Z7よりは瞳AFがある分だけでも優位に立った感じはしますけど。

2018年09月17日 15:19

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