Please wait... loading

LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. のミニレビュー

現在表示しているページ
ホーム > ウェザー・リポートさんのページ > 機材レビュー・撮影記一覧 > 2014年6月 > LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. のミニレビュー

投稿日:2014/06/18

レビューした機材・用品 パナソニック LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. パナソニック LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.
発売に購入し、GMおよびGX7で一カ月弱使ってみましたので簡単にレポートします。
115グラムと非常に軽量で、十分にコンパクトです。しかも、金属製の胴鏡で塗装の品位も高く、とても品質感があります。シルバーのGX7とオレンジのGMを持っていたので、悩みつつもシルバーを選びましたが、黒もとてもいい感じでした。AFは非常に速く、M4/3レンズの群の中でも最速の部類ではないでしょうか。20mm/F1.7と比べると非常に差が大きく感じます。暗いところでも迷うことなくスッと合焦します。タッチシャッターを使うとタッチしたと同時にシャッターが切れていますが、完璧にピントが合っていて気持ちがよいです。ノクチクロン42.5 mmと同様、絞りリングとAF/MF切換スイッチがレンズに搭載されているのもとても便利です。MFに切り替えるとフォーカスピーキング機能が働いて思い通りにピンが決まります。フォーカスリングも滑らかな操作感で気持ちが良いです。

アップロード画像

写真を拡大する

焦点距離:
22.0 mm
フラッシュ:
Off
撮影モード:
Manual
シャッタースピード:
4秒
絞り数値:
F4.8
ISO感度:
200
ホワイトバランス:
As Shot


すこし気になるのは、絞りリングが少し簡単に回ってしまいますので、随時絞りの設定を確かめたほうがよさそうです。またはAに設定して、カメラ側で操作することに決めておくのも手かと思いますが、せっかくの装備ですので、絞りリングを使う楽しみを味わいたいところです。オリンパス機だと絞りリングは機能しないようですので、それはちょっと残念ですね。
アルミ削り出しのフードは、品質感も高くていい感じです。レンズ先端についているリングを外して装着する方式ですが、すこし煩雑で、フードはつけっぱなしにするか、いっそつけずに使うことになることになってしまいそうです。GMで使うには、フードは大きすぎますのでなしで使ったほうがよさそうです。フードにはゴム製キャップが付属しています。付属のキャップは、両側をつまんで脱着する方式なので、フードをつけると使えなくなってしまいますのでフードにキャップをつけることになっているようですが、12-35mmなどについてくる、フードをつけても使える(つまんで外す)タイプのキャップを使ったほうがよさそうです。もとからこちらを附属にしてゴムキャップなしでよかったのではないかと思います。

光学性能的には開放から解像感が十分に高いですが、F4くらいまで絞ると非常によいです。パナソニックのLeicaブランドの他のレンズ、25 mmや42.5 mmと同様色収差もきわめてすくなく、すばらしい光学性能だと感じます。また、最短20cmまで寄れるのは大きな武器にもなります。

アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
パナソニック LUMIX DMC-GX7
焦点距離:
15.0 mm
フラッシュ:
Off
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/60秒
絞り数値:
F1.7
ISO感度:
640
ホワイトバランス:
Auto
△GX7との組み合わせは、比較的明るいレンズ、ボディ内手ぶれ補正と相まって、夜のスナップにも非常によさそうです。色もバッチリ出ます。この写真は夜9時過ぎでかなり暗い状況でした。
15mmという焦点距離のため、少し距離をとれば解放でもパンフォーカス的に撮れます。


アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
パナソニック LUMIX DMC-GX7
焦点距離:
15.0 mm
フラッシュ:
Off
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/8秒
絞り数値:
F1.7
ISO感度:
200
ホワイトバランス:
Auto
△もちろん少し寄ればボケを生かした表現も可能です。焦点距離の短さとボディ内手ぶれ補正のおかけでSS1/8くらいでも十分に撮れるのでISOもあまり上げずにすみノイズの少ない写真が撮れます。

アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
パナソニック LUMIX DMC-GX7
焦点距離:
15.0 mm
フラッシュ:
Off
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/800秒
絞り数値:
F2.0
ISO感度:
200
ホワイトバランス:
As Shot
△GX7との組み合わせでは、とても色彩感の鮮やかな色のりがとても気持ちがよく、すっきりとした解像感と相まって鮮度の高いイメージの写真がとれます。

アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
パナソニック LUMIX DMC-GX7
焦点距離:
15.0 mm
フラッシュ:
Off
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/60秒
絞り数値:
F1.7
ISO感度:
1250
ホワイトバランス:
Custom
△以前、レビューでGX7と20mmの組み合わせは、「食べ物」を撮るには最強、と書いたことがありましたが、15mmもいい感じです。パースの関係で20mmのほうが自然に思いますが、広くとりやすい15mmもありだと思います。


換算30mmの画角は個性的で、20mm(40mmm)よりずっとパース感がありながら、強調されすぎずスナップにも好適です。


2人の浅草寺

写真を拡大する

カメラ:
パナソニック LUMIX DMC-GX7
レンズ:
パナソニック LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.
焦点距離:
15.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/6秒
絞り数値:
F1.7
ISO感度:
200
ホワイトバランス:
Auto
△ポートフォリオにあげた閑散とした浅草寺の写真ですが、実は土曜日のこの時間では混んでいてこんな写真は撮れません。いつもストロボを載せて使っているマンフロットの小さな三脚に載せて撮りました。MFにしてマニュアルモード、ピント位置、絞り、SSなど全てすべて固定で、タッチシャッターを使って、30秒か1分位ごとにシャッターを切り、十数枚の写真を撮って、Photoshop上でレイヤーに重ねます。ヒトは動いていますので、レイヤーマスクで人のいない部分をブラシで抽出して組み合わせて作れば比較的簡単にできます。実はどうしても消せない部分があったので、その部分は二人だけ残っています。コンパクトなカメラとレンズなので、手軽にこういう写真が撮れるのも楽しいですね。

コメント(1,000文字以内)

同じ機材で撮影された写真

TOP OF GOLD

ウェザー・リポート

GANREF Point
1393315
メインカメラ
D850

プロフィール

新たに手に入れたカメラやレンズのレビューを中心に楽しんでいます。
同じ機材で撮影された写真
同じ機材のレビュー

↑ページの先頭へ