山の信州フォトコンテスト 2020

募集部門

2020年に長野県内で撮影した、下記部門のテーマに沿った写真をご応募ください。

前回2019年 秋・冬コンテストのグランプリ・準グランプリ受賞作品

これまで開催した山の信州フォトコンテスト
2018春　2018夏　2018秋・冬　2019春・夏　2019秋・冬

信州の春夏を楽しむ 自然風景 おすすめ写真撮影スポット

【美しい信州を撮ろう！　写真家　秦達夫氏の撮影講座／前編】
マウスコンピューター公式チャンネル

【美しい信州を撮ろう！　写真家　秦達夫氏の撮影講座／後編】
マウスコンピューター公式チャンネル

入賞賞品

グランプリ 計3名

マウスコンピューター
10.1型 タブレットPC「mouse E10」

準グランプリ 計5名

iiyama 製ディスプレイ
「ProLite XUB2792HSU-1D」

入選 計9名

長野県名産品
詰め合わせ

入賞点数等、賞の詳細についてはコンテストの応募ページをご確認ください。

選者

秦 達夫 Tatsuo Hata

1970年長野県飯田市遠山郷生まれ。自動車販売会社退職後、バイクショップに勤務。後に家業を継ぐために写真の勉強を始め、写真に自分の可能性を見出し写真家を志す。写真家竹内敏信氏の弟子となり独立。故郷の湯立神楽「霜月祭」を取材した『あらびるでな』で第八回藤本四八写真賞受賞。同タイトルの写真集を信濃毎日新聞社から出版。『山岳島_屋久島』写真集（日本写真企画）・日本写真家協会会員・日本写真協会会員・Foxfireフィールドスタッフ。

応募者へのメッセージ
このコンテストは2020年の撮り下ろししか応募できません。そこには2020年の信州を見てほしい願いが込められています。ジャンルも分かれており「アウトドア・癒やし・歴史・食」と多角的な信州像を求めています。そして技量ではなく信州を楽しんでいる姿を最も重要視しています。俗に言う「ヘタ」な写真でも楽しさが伝われば上位入賞もあり得ます。そのためには撮影技術よりも信州を遊び尽くす必要があります。これからでもよいので、ぜひ写真を撮ってくださいね。写真を撮っておかないと応募出来ませんからね。名物を食べて遊んで笑って、その向こうにある【迷作】の応募をお待ちしております。

星野 佑佳 Yuka Hoshino

京都市生まれ、在住。写真家・フォトエッセイスト。同志社大学法学部卒業。 2000年の海外放浪の旅をきっかけに、帰国後は日本全国を旅しながら撮影。 2005年より地元である京都の風景や風物詩の撮影も手がける。 趣味は旅先での温泉巡り。 近著に「京の祭と行事365日」(淡交社)とフォトエッセイ集「撮り旅」（風景写真出版）がある。

応募者へのメッセージ
この度、初めて山の信州フォトコンテストの審査に参加させていただきます。 どうぞよろしくお願いします。 信州は大好きな撮影地で、何度も足を運び滞在しながら撮影に勤しんできましたが、どの季節でも絵になる底力を、いつも感じています。 当コンテストも季節ごとの募集でしたが、今回は2020年内の撮影分、四季すべての作品が一堂に会することになり、これまでとは一味違う印象になりそうです。 今年は撮影に出る機会が減ってしまった方も多いと思いますが、 撮影時の視点や工夫に加え、パソコンでの現像処理でも作品性がより極められる時代です。 今だからこそ、あなただからこその、信州の魅力あふれる作品を拝見するのを楽しみにしています。

小松 永門 Hisato Komatsu

株式会社マウスコンピューター
代表取締役社長

応募者へのメッセージ
マウスコンピューターは、長野県にある生産工場にて製造を行い、お客様の使用用途に合わせた多様なラインアップをそろえております。私自身も四季折々で表情豊かな長野県に心惹かれてカメラを片手に度々足を運んでおりましたが、2020年は新型コロナウイルスの感染拡大の状況を受け、多くの催しが中止となってしまいました。2017年から定期開催しておりました当社主催の「山の信州フォトコンテスト2020 春・夏」も例外なく中止とさせていただきましたが、この度、応募できる撮影期間を延ばし、スマートフォン部門を新たに追加した形で実施させていただく事になりました。紅葉に彩られた秋の山や、雪に覆われた高原、歴史や文化を感じる街並み・建物、自然豊かな長野県で味わった食事など、コロナ渦でも変わらない信州の魅力を写真に収め、ふるってご応募ください。皆様の素敵な作品にお会いできることを楽しみにしています。

野池 明登 Akito Noike

一般社団法人長野県観光機構
専務理事

応募者へのメッセージ
山の信州フォトコンテストに共催させていただき、大勢の皆様の力作に出会えるのを楽しみにワクワクしております。 写真は不思議です。同じ被写体にレンズを向けても、作品は十人十色。全く違うものができあがります。それは技術の違いということではなく、レンズを通して被写体と向き合う、その人の心が映り込むからだと思います。 過去の作品を拝見いたしました。自然への愛、人への愛、長野への愛・・・。どれも「愛」にあふれていました。 結果として賞もありますが、寄せられた作品の一つひとつに唯一無二のかけがえのない価値があります。 どうか四季の信州を思いきり楽しんでください。 素晴らしい作品を期待しています！

応募要項

応募締切

2021年1月15日12時（正午）

入賞作品発表

2021年2月25日12時（正午）

応募作品について

• 上記「募集部門」のテーマに沿った作品であること
  ※応募作品の「撮影地」を必ず詳細に記入してから応募してください。
  ※「コンテスト用コメント」の欄に、部門に関わるコメントをご記入ください。

  記入イメージ

  
• 作品はデジタル画像データ・単写真のみ（スマートフォンで撮影した写真も可）
• 各部門ひとり10点まで応募可能
• デジタルカメラマガジン記事等出版物、GANREF、マウスコンピューター、長野県、長野県観光機構などのホームページ、広告、ポスター、宣伝、スクリーンセーバーなどで使用しても問題のない作品であること

応募手順

ご応募にあたっては、GANREFにメンバー登録をして、マイページのポートフォリオに写真をアップロードしてください。

1. GANREFにメンバー登録

   まだGANREFメンバーでない方はこちらから新規会員登録をしてください。

2. プロフィールを編集

   Myページ＞設定＞プロフィールの編集を開き、コンテスト応募に必要な情報を入力してください。
   プロフィールを編集するには？

3. 写真をアップロード

   コンテストに応募したい写真を、ポートフォリオにアップロードしてください。
   写真のアップロード手順を見る（できるネット）

4. 写真情報を編集

   アップロードした写真の編集画面を開き、コンテスト応募に必要な情報を入力してください。
   コンテスト応募に必要な情報は？

5. コンテストに応募

   応募受付は終了しました

• GANREF ヘルプ＞コンテスト

応募規定

• 応募作品は、対象期間に撮影した、募集テーマに沿った写真に限ります。
• 応募作品の著作権は撮影者に帰属します。ただし、長野県および長野県観光機構が観光PRなどに入賞作品を使用する場合、入賞作品の応募者は著作権法上の権利について、国内外を問わず、非独占的に使用を無償で許諾するものとし、著作者人格権を行使しないものとします。
• 入賞作品について、応募者は、デジタルカメラマガジン記事等出版物、GANREF、マウスコンピューターなどのホームページ、広告、宣伝、スクリーンセーバーなどに使用する著作権法上の権利について、国内外を問わず、非独占的に使用を無償で許諾するものとし、著作者人格権を行使しないものとします。
• 応募作品は応募者本人が撮影し、著作権を持っている写真に限ります。
• 一般に公募されている雑誌、Web、企業や団体主催のコンテストとの二重投稿や類似作品の応募はご遠慮ください。他コンテストでの落選が確定した作品、応募者本人のWebまたはSNSのMyページなどで公表した作品の投稿は可能です。
• ストックフォトを含めた営利目的で使用・販売している写真、および雑誌、書籍、Web、企業や団体に関わる媒体に使用している写真の応募はご遠慮ください。
• 審査は選者と運営事務局が行います。
• 各部門ひとり10点までご応募いただけます。
• 応募作品の取り扱いには十分注意しますが、万一の事故（紛失、破損など）についても一切責任を負いません。
• 応募された作品の返却は行っておりません。
• 被写体の肖像権、著作権などには十分に注意してください。応募者の責任ですべての問題を解決したうえで応募してください。
• GANREFのポートフォリオから応募された作品は、選考中（応募締切～発表日）は、応募の取り消し、作品の削除や編集を行えません。
• 作品を掲載する場合、名前、都道府県名などの応募者情報を掲載します。
• 審査結果についての問い合わせにはお答えできません。
• 受賞者数は予定です。応募作品の品質により、該当受賞作品なしの場合もあります。
• 入賞作品は削除や編集を行えません。
• フォトコンテスト応募規定およびGANREF利用規約に違反した場合は入賞を取り消すことがあります。
• 入賞された方にはメールでご連絡しますが、結果発表から1ヶ月以内にご返信をいただけない場合は、賞品は無効となります。

応募受付は終了しました